エイリアンテクノロジーに圧倒されつつも戦果を上げ続ける我らがXCOM。
奴らの宇宙船に使われている合金に注目した研究チームは、その素材をボディアーマーに転用するという計画を立案。
技術者たちと科学者たちの努力の甲斐あって、見事カラパスアーマーの製造ラインを確立する。
部隊全員分作るには合金が足らなかったので作れるだけ作る。
インポを生き延びるために早いとこ全員分用意したいところである。
まだまだシンマンおじさんは怖い。
レーザー兵器を研究開発。
金が無いのでライフル一丁のみ製造。
衛星の製造も基地の拡張もしなきゃならんし支出がマッハ。
最初の3ヶ月間は本当に厳しい。
士官学校を設立。即部隊拡張。
これにより出撃できる部隊員が4人から5人に。
戦術の幅が大きく広がった。
早いところ6人にもしたいが衛星を優先した。
みんなのトラウマクリサリドくんと遭遇。
素早い機動力で動き回り、隠れてる民間人を殺しては胚を植え付けゾンビ化させる嫌な奴。
ゾンビもほっとくと胚が成長しクリサリドになってしまう。
遮蔽物に隠れることなく直進してくるので、向かってきたら集中して倒さないとこちらの隊員が犠牲になってしまう。
まだまだ火力も乏しい序盤ではあまり相手にしたくない敵である。
ゾンビ自体も移動力は遅いもののライフが多く、クリサリドと一緒に向かってくると仕留めきれなかったり弾が切れたりする。
とにかく死の危険がつきまとうインポにおいてはすべてが面倒くさいのである。
解剖シーン結構好き。
天才外科医としての経験を活かしたいが叶わず。
ミュートンくんが登場し始める。
名前がかわいい。
研究チームから、エイリアンを生け捕りにしてほしいと懇願される。
収容施設と尋問装置を整え受け入れ体制を構築。
アサルトにスタンガンを携行させ、いざ戦地へ。
スタンが成功すれば生け捕りとなる。
敵に接近するのは危険が伴うが、エイリアンの解剖以上の情報が得られるだろう。
捕虜は研究に使えるほか、持っていたプラズマ銃やグレネードも戦利品として回収できる。
実際にそれを使うには研究が必要だが、貰えるもんは貰っておく。
科学者たちはウキウキである。
早速尋問だ!
といっても言葉が通じるわけでもないので科学式。
ガシャンとシャッターが閉まるので実際には何が行われているのかは不明だが、
頭蓋のなんちゃらかんちゃらに直接ナニカする『直接的』なアプローチらしい。
その後提出されたレポートには脳波だの電子パルスだのの文字が並んでおり、
難しいことはわからんが更に研究の幅が広がったようだ。
尋問にかけられた個体は死体となって収納庫にぶちこまれていた。
彼らが楽には死ねなかっただろうということは想像に容易い。
さくさく進むよ。
どんどんしまっちゃおうねぇ。
全滅必須の爆弾解除ミッションを引かなかった事もあり、順調に進む。
装備もテクノロジーもいい感じに。
衛星も見捨てた国を除き打ち上げきった。
ドイツは衛星打ち上げたけど3択ミッションで選ばなかった関係上
次の評議会で脱退不可避。かなしい。
個人的には北米スタートでアジア優先、クリア報酬気にしつつもう一大陸も助ける形が安定すると思う。
戦闘機が揃ってない序盤に防衛範囲を広げるのは本当に辛い。
アウトサイダーを捕獲。
ここまで来れば詰むこともないだろう。
バトルタンクSHIVを開発。
クラシック以前の難易度だと人間が充分強いせいであまり活躍の場が無い(と思われる)このタンクも、インポなら頼もしい存在だ。
毒無効、パニック無し、まさに戦うための存在。
突撃、肉壁なんでもこいだ。
唯一の欠点は段差が登れないこと。
うまく行ってしまうとちょっとさみしい。
この後はほとんど苦戦することはないだろう。
最序盤の『かなり不利』な状況は辛いが楽しかった。
最初のほうでちらっと言ったとおり中盤以降はちょっとダレる。
拡張DLC『Enemy Within』はその辺にテコ入れされてて
神ゲーがさらに面白くなっているよ!
みんなで買おう。
続く。
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