というわけでLegend of Grimrock II。
簡単に説明すると、古き神話の時代にPC98でダンジョンマスターっていう洋ゲーがあって
それにインスパイアされたクリエイターたちが作ったのが、2012年に発売されたLegend of Grimrock。
そしてこの度その続編が10月に発売されるという発表があった。
ダンジョンマスターはSFCに移植されてて、僕はそのSFC版をやったのが最初。
それから続編も出たんだけどメーカーが倒産したりして不完全燃焼のまま消えていった。
しかしながら、ダンマスをプレイして育った子供たちは今なおその冒険の日々を忘れられず、
10年位前だけど有志がJAVAで再現したり、
ドット絵から書き起こしたクローン作ったりして密かに盛り上がってた。
そんななか発表されたLegend of Grimrockは、ダンマス育ちのクリエイターたちが
ダンマス育ちのゲーマーのために作ったと言っても過言ではない、本当に嬉しい作品だった。
当時書いた記事
http://dmonio.blog68.fc2.com/blog-entry-1799.html
んで続編。これまたダンマスの続編【ダンマス2】を思わせる屋外マップがあったり
またしてもファンには堪らない内容になっていること間違いなしというトレーラーが公開されたわけで
久々に1やってみようかなーって思って適当に始めたってのがこの記事の本題です。なげぇ。
さすがに2年も立ってると色々Bugfixも含めて更新されたらしいので最初からやり直すことに。
ポートレートを読み込ませることでキャラクリもできる。
適当な手持ちの画像を対応形式に変えて適用させてみたところなかなか良い感じになったぞ。
オブリビオンもそうだけど、こういうゲームは普通にプレイするだけでなく、
キャラクターに何か設定を持たせたり、自分だけの制限をかけたほうが断然面白くなるのだ。
偉そうに言ってますが、僕がゲイブにつけた設定は『力持ち』程度です。
今更1のシステム解説もアレな気がするが、
キャラクリは種族・職業に始まりステータスやスキルポイントの割り振り、
更に2つの特性をつけることでできる。
その後は敵を倒すことで経験値が貯まり、
レベルが上がるとスキルポイントがもらえるという成長システムだ。
ミノタウロスファイターのゲイブ。
常時攻撃力が上がる【アグレッシブ】という特性に加え、
ミノタウロス限定の【ヘッドハンター】という特性を持つSTR全振りの近接アタッカーだ。
これは、ダンジョンに転がっている【頭蓋骨】というゴミアイテムを拾えば拾うほど
攻撃力があがっていくという特性だ。
ミノタウロスだし斧、という安直な理由でスキルはAXEを育てている。
ち~ん(笑)
なお、
【毒に侵され徐々に弱っていくゲイブ】
【満腹度ゲージが下がりHPが自然回復しなくなったゲイブ】
の画像は都合によりカットされました。
しかし普通に難しい。実に歯ごたえのあるゲームである。
2発売まであと1ヶ月を切っている。果たしてクリアできるだろうか。
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