2015年2月15日日曜日

ドラクエとファイナルファンタジーの話

DQXに復帰して1ヶ月ほど経ったので

自分のプレイスタイルに基づく比較を書きます

なお結論先に書くとどちらが優れている、という話ではない。どちらも楽しい。



20150214_01

ドラクエ。SP福引で1等を当てる。

復帰して感じた大きな要素が2つあって、1つは「金策の楽さ」。

なんかとりあえず栽培したり迷宮行って福引引いたりしとけば金が増える。

(もちろんガチ装備を揃えるとかの浪費をしてない、というのはある)

 

FF14は制限が週単位(トークン)が多く、それを集めるためにはだいたいID行くが

どうしても1本あたり1時間弱くらいかかる。

ドラクエは制限がデイリーが多い(迷宮とモブハン)けど、さっくりいけば15分くらいで

そしてもりもり現金が貯まる。なので時間がない社会人としては助かる。

 

もう1つはコンテンツの充実。

これはff14が貧弱とかそういう話ではなく、2年近くDQ離れてたんだから

アップデートでコンテンツ貯まってるのが当たり前なんだけど

見てて飽きないだけの量が揃っている、というのはやはり強い。

 

これはプレイスタイルによるもので、俺は対人は好きだけど気が向いた時だけ

エンドコンテンツも行きたいけどそこだけやるつもりなし、という立ち位置なので

コンテンツが多いのは魅力になる。

 

 

 

 

 

 

20150214_03

FF14。真成4層挑戦中。

ダメなのはわかってるんだけど、PTメンが強いのと

一応挑戦最低限のVIT命中あるんで詩学サボりまくってる

この辺はどうしても「詩学とってもバハでアイテム拾ったら同等なんでしょ」の意識が抜けない

すなわちトークンサボる

結果ギルすら枯渇してきたのでだいぶヤバイ。

 

20150214_02

FF14の好きなところは、圧倒的に「練習した分うまくなってる感」が強いとこ

アイテムレベル制なのでキャラとしての強さが早々に横並びになる、

クリアできるできないかはテクニック、というのが合うのだと思う

スキルまわし1つ、立ち位置1つがピシっと決まって体で覚えるのは絶頂射精モノである

そのへんDQはまだまだ「レベルを上げれば勝てる」感が強い

何度もいうけどこれはゲームデザインの問題なので、いい悪いの話ではない

 

 

最終的に、俺の中でゲームとして楽しいのは圧倒的にFF14である

サボっても置いていかれない。追いつける。練習すると強くなる。

 

レジャーとして楽しめるのはDQ10です。

短時間で済む。話がシリアスすぎない。子供が横で見ていて喜ぶ(重要)。

 

ゲームに時間を割けなくなった分1つに絞る必要はなかった

それぞれ美味しいところだけつまんでいきます

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