2015年4月21日火曜日
最近の動向
DQXには『かきおきメモ』というシステムがある。
フレンド向け、チーム向けと別々に書いておく事ができる1行メッセージで、
エリア移動の際の読み込み暗転中とかにちょろっと表示されたりする。
上記のような糞メッセージを書く人もいれば、『○○行きませんかー』みたいに
友達全員に呼びかけるような使い方をする人もいる。
なお僕は前者の使い方しかしていない。
書く側は、特定のチームメンバーやフレンドにTellで『○○行きませんか?』
と誘うのではなく、やんわりと、それでいて全員に情報を発信でき、
見る側もシステムで用意された「書き置きメモ掲示板」を見に行く必要はなく、
あくまでも普段のプレイ中にさらっと表示されるので、自然と目に入るものになっている。
(過去のインタビューでこのシステムについて少し語っていた)
http://www.4gamer.net/games/232/G023261/20140416099/index_3.html
さて、僕はあんまり自分から積極的に友達を増やすようなタイプでは無いと思っている。
昔は違ったかもしれないが、最近は『今あるコミニュティで十分』と思っている節があり、
見知らぬ人に積極的に絡んで交友関係を増やしたりすることはあまりしなくなっていた。
が、ちょっとした気まぐれで、フレンド全員に絵葉書を送ってみた。
過去にボス攻略で一度だけ組んだ、とか、酒場サポフレンド交換会で出会ったような、
あまり絡んだことのない人たちも含めて全員に。
それがまたくだらない、ドワ男の乳首画像にメッセージが添えてあるという、
本当にしょーもない絵葉書だった。
何か見返りを求めて送ったわけではない本当にただの気まぐれの産物。
しかし面白いことに、それが僕と”フレンドたち”との関係を一変させた。
お返事を返してくれる人がいたり、日記で「面白いことがあった」と紹介されたり、
それが転じて自己紹介日記バトン(懐かしい響き)が回ってきて、
書いた日記に更に反応があったり、畑に水を撒きに来てくれる人がいたり……。
大昔に初めて『チャットルーム』に入室して見知らぬ人と交流した時に感じた、
実に懐かしく、それでいて今の自分には新鮮に思えてしまうような、
ネトゲならではの繋がりを改めて実感できて、僕は嬉しくなった。
話が長くなった。
何が言いたいかっていうと、バラモスカード切れそうだから手伝って〜!
っていう書き置きメモ見たから勇気を出してtell送ってみたら盛り上がって
そのフレンドのお友達とも一緒に遊べて楽しかったってだけっすwww
これだけのためにダラダラ長くなった上になかなか更新できなかったとか笑えない。
友達は友達の輪を広げる。
オンラインゲームってつくづく面白いモノだな。
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