特定部位人類最強！というわけでリィンちゃんです。かわいい。
妖精図書館クエやってない人はいますぐプレイ！
以下ネタバレ含みまくります。
さてこの妖精図書館第一弾ですが、キャラデザ公開時点で予想されていた通り
リィンちゃんが闇堕ちするに至るまでのお話のようですね。
マリーン、魔リィン、リィン……
その話は置いといてここでステータスをちょっと見てみましょう。
Lv16はおそらく年齢を表しているものと思われますね。
注目すべきステータスは『重さ』。短剣・布装備で255という圧倒的な重量。
アンルシアの重さが129なので、およそ2倍を誇る重要級。
なおアンルシアも16～17歳。どこで差がついたのか……。
以下かわいいリィンちゃん。
生まれた時から傍にあり、その刀身に夜の神殿を映し続けたというこの短剣。
短剣に秘められた能力もこの神殿のギミックを解除するためのもので、
トレジャーハンターとして探り当てたというよりも、
「「宿命的なものを背負ってここに導かれた雰囲気。
壁画に描かれている滅亡した王国と王の生涯にも関係していそう。
まわると揺れる。手を上げると揺れる。ほんっまDQXのモーション班は……。
さてシナリオの最後に出てきた『しゃべる帽子』。
封印していたラスボスの名前は『大罪の亡霊』。
おそらく彼らが王国の滅亡に関連していると思われます。
出会ってはいけない二人、というエピローグから察するに、
この帽子が災厄をもたらすモノなのは間違いなさそう。
呪術師マリーンの帽子と並べてみると、微妙に細部が違う？
しかしながら喋り方や振る舞いは、ストーリーで出てきたピエロ
【芸人ピュージュ】にそっくり。
ガートラント事件の黒幕であるクソピエロの正体は未だ謎のままで、
ピエロが「あの御方」と呼ぶ真の黒幕の存在についても、
まだはっきりとしていません。
どうなるリィンちゃん！？
おまけ。イケメンラウルさん。
ムービー中にイケメンなだけでなく、戦闘中にも
｢俺のそばにこい！｣とかばってくれたり、
敵の攻撃でスタンをくらっても「くじけるな！」と励ましテンション爆上げしてくれたりと、
ただでさえ『シナリオに絡むくせにボス戦は丸投げ男子』が多い
アストルティアにおいて1位、2位を争う頼りになる男。
ホワイトデーイベント2015チャンピオンのカンダタ兄貴も、シナリオの最後で
まさかの共闘という形で頼れる兄貴っぷりを魅せつけてくれたし、
口だけじゃない男はジッサイ有能な節がある。
さてそんな彼について書かれていると思われる書物が真アラハギーロにあるんです。
砂漠の狼王
『砂漠の狼王』という本だ。
かつて アラハギーロ王国には
砂漠の狼王と呼ばれる 名君がいた。
剣術に秀で 学問への深い見識を持ち
民からも慕われた 王であったが
なぜか 生涯 妻をめとることはなかった
ある時から 狼王は弟に玉座をゆずり
各地を旅して 誰かを訪ね歩いたり
密林に残る遺跡に こもるようになった。
その姿はまるで 熱に浮かされ
なにかに 焦がれるようであったという。
神殿入り口にあった屍への反応も気になるラウルさんですが、
今後のシナリオでどうなっちゃうのかこれまた楽しみ！
『違うキャラになってシナリオを進める』というコンセプトの妖精図書館、
これって発展性のある良コンテンツだと思う。
元々縦方向のコンテンツ追加に注力しすぎないDQXだけど、
妖精図書館は廃でもライトでも関係ないのがイイね。
登場人物を変えれば色んな話を掘り下げることもできるわけで、
人気のNPCの外伝的なお話もつくれちゃうし、
それこそ過去シリーズの主人公の話をDQXグラで遊べたりとかも。
やっぱりストーリーが良いゲームなんで、
メインストーリー＋外伝ストーリーがどんどん追加されてほしいっすなあ。
まとめ
次回が楽しみ。
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