2015年11月13日金曜日

【黒い砂漠】プレイ日記08 祝!乳首解禁!


黒い砂漠、大型パッチがきましたね。15GBとかとんでもねぇ規模だよ。

新クラス、新マップはもちろん競馬のような新たな遊びも追加されたとか。

僕は全然触れてません!

なぜならHearthstoneとFo4がきてしまったから……。










さて、黒い砂漠の装備強化システムは以前ちらっと語った気がするが、

装備品の空きスロットにステータスUP効果のある宝石をハメ込む潜在力転移と、

装備品そのものをグレードアップさせる潜在力突破というものにわかれている。

キャラ死亡時に装着している宝石が壊れてロストする可能性があるものの、

Mobから宝石のドロップ率はそこそこ高く、手軽に強化できるのが潜在力転移


反対に潜在力突破は、武器・防具ならば【ブラックストーン】という強化アイテムを、

アクセサリーなら同じアクセ同士を合成させるというもので、

10回以上強化合成することができるため伸びしろがあるが、回数が増えるごとに成功率が下がり

必要な物資・資金も多くなってくるという仕様になっている。

強化に失敗してしまうと、武器・防具は最大耐久度は減り、

アクセサリーにいたっては強化元・素材用ともにロストしてしまう。


という内容なのだが、一回もやったことがなかったので実情はどんなもんなのかさっぱりだった。

しかし、なんとなく敵がドロップしたネックレスがちょうど今装備しているものだったのに気が付き、

売ってもよかったのだがせっかくなので試してみることにした。魔が差した。










うぉおおおおおお!パリーン!消滅!!!!!!

あ、あっけなくロストした……。

どうやらアクセ合成はもともと成功率が低いらしい。たはー。

これは沼だな……。僕にはまだはやそうだ。












ハイデル南の釣りスポット。戦いに疲れたとき、気が付くと僕はここに立っている。

川のせせらぎが荒んだ心を癒してくれる。太もも舐めたい。













そんな釣りスポットの対岸にフェンスを立てて小麦を育てている。

栽培品にも等級があり、最初は普通の種だが品種改良を進めると

高級→特級とランクがあがっていく。




栽培もなかなか奥が深いコンテンツだ。


最初のうちは一つのフェンスにぶどう・小麦・ニンジンと、手に入れた種を適当に植えていたのだが

複数の作物を育てていると成長に応じて枝が絡まり、『枝打ち』をする必要が頻繁に出てきた。


じゃあそこそこいい値段で取引されているぶどうを量産しようかな、と思い多く植えてみるも、

他の作物に比べて成長が遅い。

調べてみると、地域それぞれに気温や湿度が設定されており、

植えている作物と気候が合わないと成長が遅くなったり、害虫が発生しやすくなってしまう。


どの地方にどの作物が合っているのかは、付近の農場が育てている作物がヒントになるようだ。

あたりを見回してみると、確かにハイデル付近には小麦農場やカボチャ農家が多い。



思い起こせば、初期村であるオルビアはぶどうが特産品だった。

つまり、ぶどうを育てやすい環境はオルビア村付近ということなのだろう。

これに気付いた時に、そこに住むNPCの暮らしやその地方の特産物に説得力が生まれた。


現実世界と同様、その土地土地に適した作物が存在し、それを使って交易をし富を得る。

それは栽培だけでなく、漁業だったり畜産だったり。

そんな風に村や町が発展し、今の世界が形作られたということだろう。


深い、深いぞ。








ロバを送り届けるクエスト。

初期に手に入れたドルバイク号はベリア村の厩舎で草をはみはみしているので、

久しぶりの騎乗となる。やはりかわいい。












黒い石にまつわるキナ臭い話が進む。

このゲーム、ストーリーが結構面白い。前も言ったっけ。

ただ、自由に進められるというウリが災いしてか、

どういう順番に出来事が起こったのかがわからなくなりがちなのは残念。僕だけかもしれんが!

WoWのようにシナリオが進むにつれてマップやNPCに変化が訪れる、という演出も

おそらく意図的に削除されているせいで、そこはシステマチックに感じちゃうかなー。

(ロマサガ3の『私が町長です』を思い出していただきたい。あんな感じの違和感)



ちょっと脱線したけど、この農民反乱軍の話は非常に面白かった。

一つのエピソードとして長すぎず短すぎず、最終的に残る後味の悪さも良し。

NPCに話しかけるとお互いの実情や苦労が垣間見れるし、

得た『知識』を閲覧するとさらに理解が深まる。



道を違え、反乱軍を率いる『農民の英雄』となった友を討つ事になった討伐隊隊長の、

「希望だけで飯は食えない。誰が何と言おうと、平和よりも良い戦争なんてないんだ……」

という台詞がとても印象的だった。












そんなこんなでクエを終え、さらに南下していくとグリッシー村という陰気な村に着く。

近くに沼がありひじょーにじめじめしているエリア。

ここはキノコ類が栽培しやすいんだろうなぁと考えてしまうのは水糞脳。











馬に対して「イケメンですね」とか言っちゃう気持ち悪い厩舎番。

雨のせいで肌がテカっているのもポイントが高い。










乳首キター!

ストーリー的に重要な乳首おじいちゃんです。

このあたりから黒い石の力が更にデカい災いとなって降り注いでくる。












ヒーラーシャイ族ちゃんも登場。




マップを開拓するのは良いんだが、例によってクエストも大量に発生する。

まぁ受注するしないの自由はあるんだけど、せっかく地域を探索するなら受けておきたいじゃん!


しかし、新しい敵が新しい素材を落とすせいでアイテム枠がきついきつい。

先にクエストを進めていた奥さんの助言もあり、グリッシー村の倉庫をいくつか借りることにした。

(僕が小麦についた害虫を追い払ったりしてる間に、とっくにシナリオ進行度は抜かれていた)


ある程度クエスト片づけるまでここを第二拠点とし、

貿易・栽培の傍らに徐々に探検もしていきましょうかねー。






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