2016年1月4日月曜日

ほらいぞんの彼方


ということでEliteDangelousである。Horizon適用済み。というか高いけど買っちゃったテヘ(ノ∀`)

中身としては箱庭系スペースコンバット。先駆者にEVEオンラインやX3なんかがあるジャンルであるが、いいところは吸収しつつも独自路線の形成に成功した感じだろうか。
経済はEVEほど厳密な形式ではないものの、特需や不況のようなイベントに対してユーザーが介入できる程度には相場の変動があったりする。
そしてオフラインソロとMMOの2つモードがあり、MMOモードだとPvPどころかPKありのハードな仕様である。

このゲームも箱庭系スペコンによくある「最初の敷居がすんごく高い」のが非常にアレというか、ある程度慣れてきたと思ったらもうホライゾンきちゃったよ的な。日本語wikiの情報も出揃ってないから手探りであーでもないこーでもないと苦労してますハイ。

とりあえずHorizon導入後に自分が引っかかったトコをいくつか

・惑星着陸の手順
まず惑星自体が着陸できるのかどうかの判別だけど、SystemMapを開くと

こんな感じに判別つくようにはなっている。
ただし、施設があるからといってもその施設が着陸できるかどうかは別問題というか、個別に確認が必要という。たまに着陸パッド用意してない施設もあるので厄介である。

行き先が決まったら、SuperCruiseでステーションまで行くのとおなじ感覚で惑星に近づく。すると
まぁこんな感じで青と黄色の円が見えてくる。青が地表600kmのOrbitalCruise圏、黄色が地表25kmのOrbitalCruise下限である。だいたいこの間にハーフスロットルぐらいで飛び込む。
こっから先、地表上では3種類の飛行モードがあるのだが

・OrbitalCruise
宇宙空間におけるHyperCruiseとほぼ同じ。注釈として
「高高度であればあるほど速度は出る」 
「ピッチ角+5~-5の範囲内の方がさらに速度が出る(ピッチ角ゼロが最高速度)」
「周回軌道と言いながらも、手放しするとそのまま宇宙に飛び出すので適切に操縦桿を倒さなければいけない」
だいたいこんな感じ。地表200kmぐらいまで降下すればフルスロットルでも問題ないが、600km付近のギリギリでフルスロットル炊くとオーバースピードで周回軌道すっ飛んでくので注意
ちなみにHorizon適用してない人でもこのモードだけは入ることが可能という。ある程度の高度以下には下がれなくなってるけど。

・orbital glide maneuver
地表25km以下に入ると自動的にOrbitalCruiseが解除されるのだが、この時に「ピッチ角-5~-60」だとこのGLIDEモードに入る。OrbitalCruiseの+5~-5の範囲よりもさらに下である。
スロットル調整受け付けず速度2500m/s固定。ピッチ角も上記の通り-5以下なので一度高度下げるとモード維持したまま上昇することはできない(OrbitalCruiseからやり直し)
このモードが切れて巡航モードになると時速300m/s前後しか出ないので、地表施設へのアプローチはこちらで飛んでいきたいとこである。
なお施設をタゲっていると至近距離まで寄った時に自動で解除される。

・巡航モード
いつもステーション着陸時や戦闘時に使ってる状態と同じ。ただしスラスターを抗重力に回してる関係で、姿勢制御のレスポンスは宇宙よりかなり落ちてるのでそこだけ注意。
なおドッキング申請は7.5kmまで近づくと可能。えらく狭い。


とりあえず今日はこの辺で。
手探りでここまで理解するのに4時間ぐらいかかったよ!!!。・゚・(ノД`)・゚・。

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