2016年2月2日火曜日

金曜日のレグと、エンドコンテンツに対して思ったこと



本日の難易度はⅡ。Ⅰに勝てるならⅡでも余裕やろ~w
という感じでスタート。
序盤安定しなかったり途中で3人死んだりした場面もあったけどその都度立て直せて一発勝利。

先日レグⅠで4、5回リトライしたのが嘘のようだ。

今回もパラで挑むつもりがメンバーの関係上魔で参加。なんとLv85。
装備も魔力700にギリ届いていない耐性つき精霊王一式で、
とても本気でエンドに挑むような恰好じゃなかったけど勝ててよかった。




反省点は立ち位置悪くて相撲抜ける原因作っちゃったこと。
皆が左に逃げてるのに自分だけ右に動いて魔法唱えてしまったのが悪かった。

魔はどれだけ僧侶の負担にならずに攻撃し続けられるかがポイントだね。

とにかく魔法連打してればいいわけでもなく、
敵のターン開始時とターンエンドのタイミングをしっかり見てから詠唱しないと
テールスイングとか突進避けられなかったりする。

その被弾が僧侶の仕事を増やしちゃうとパラへの援護が薄くなって
パーティ全体の致命に繋がっちゃう。

僧の動き、パラの位置、そしてレグとの距離といった
フィールド全体を見渡せる位置に立っているからこそ、
敵の動きと戦況を冷静に見て判断し続けないといけないということを実感した。

まさに「魔法使いってのはつねにパーティで一番クールでなけりゃならねえんだ」
という大魔道士様のお言葉通り。


今月の半ばくらいからレグデビューしてこれで5回目かな……?
一応これでタンク、ヒーラー、アタッカーすべて経験したことになる。

いやーどれもやりがいがあって面白い。
魔法使いなんてエンドコンテンツで一生出さないと思ってたけどやってみると面白かった。

今後もしⅢとかⅣで出すなら装備だけじゃなく宝珠もちゃんとしたもの揃えないとだなぁ。
転職すれば全ロール出せるとは言え、宝珠の関係上とんがった個性出せるのは1職、
妥協してギリ2職って感じだし

なかなか難しく、悩ましい。良コンテンツだ。


んでこれまた面白いなーって思ったのが、興味ない人は興味ないままでオッケー、
っていう棲み分けがちゃんと出来てるなーってところ。

そりゃもちろんこのエンドコンテンツをクリアしないと手に入らない
アクセや装備(おしゃれ用)、称号なんかはあって、
僕が常闇の竜に挑戦しているのは「強敵に挑みたい」とか「装備がほしい」といった
理由があるからだけど、そういうのに興味ないプレイヤーも当然いる。
それらのアイテムがどこかへ行くのに必須なわけではないし、他にも楽しいコンテンツはある。


それを感じたのは、今回メンバーを集めている時のことだった。

毎回himajisoフレンズを1人~2人連れてきてもらってるだけど、
その時INしてたフレンズは「興味ない層」が大半だったようで人集めがちょっと難航した。

himajisoチームはアクティブ多いし賑やかにやってるから
当然みんなでエンドコンテンツ行ったりしてるんだろうなーってイメージだったけど、
「あぁ、やっぱりそういう人もいるんだな」って思ったのと同時に、
バトル系エンドコンテンツに興味ない層も他のコンテンツでカバーできているのが
DQXの成功の理由なんだなーってのを実感した。


いつかその人たちが「ちょっとやってみたいかも!」ってなった時に
「じゃあ一緒に行ってみよう!」ってやりやすい作りだし、
その時に経験を積んだ頼れる『切り裂く者』でいたいなと思ったのでした。


0 件のコメント:

コメントを投稿