【FF14】詩人のスキルまわしについて（実践編）

さて、弓のスキルの回し方について考えてみましょう。

弓の性質・クラスの特徴を読んでいない方は、先にこちらの記事をどうぞ。



画像は一応もう一度貼っておこう

①GCDのあるスキルをどうやって使っていくか

ポイントとなる考え方は以下です。

・なるべく高い威力の技（この場合はへヴィショット）を連発したい

・でも、前述の「スーパーぐるぐるタイム」を出すほうがお得だからDoTは入れたい

・ぐるぐるタイムの発動条件はクリティカルなので、クリティカル率は上げておきたい

 

上記から、私個人はだいたい

「ストレートショット」→「ベノムバイト」→「ウィンドバイト」→「ヘヴィショット」→以下ヘヴィ連発

となります。

もちろん、ヘヴィ連発中にDoTが切れたら入れなおしますし、

ストレートショットのBuffが切れれば撃ちます。

ヘヴィショットのボーナスで「次のストレートショットクリティカル」がでれば、

そちらが高威力なので優先で撃ちます。

 

②GCDの無い技の優先順位は

こちらはとにかくブラッドレッター最優先です。

DoTが入っているのにブラッドレッターを撃たずに温存するのはもったいないですね。

最高威力のミザリーエンドは敵HP20%以下になったら積極的に撃ちましょう。

リベリングショット、ブラントアローは低威力ですが、GCDの合間にボケっとしてるくらいなら

ダメージソースとして積極的に使うほうが良いでしょう。沈黙必須な敵は数えるほどしかいません。

また、フレイミングアローは範囲技ですが、寝た敵を起こさないのでわりと使い勝手が良いです。

 

③Buffも挟みたい

アディショナル含め、Buffはいろいろあるので好きなものを選択して良いと思いますが

前述のとおり「なるべくクリティカルが出たほうがいい」ので、発剄があると便利。

他は俺もちゃんと測ってないのでよくわからん。好みで合間に挟みましょう。

 

④範囲技はどうするのっと

意識すべきなのはレイン・オブ・デスの敵与ダメ10%減です。これはDebuffとして非常に優秀。

ボス戦はもちろんのこと、寝かし役がPTにいないときの集団戦では地味に被ダメに差が出ます。

ワイドボレー・クイックノックはあまり単品では使わないでしょうか。

雑魚一層する際、TP０ボーナスが発動することを願いながら

ワイド→レイン→ノックと続くことを祈ることはあります。実際あんまり繋がらないので、

ワイドボレーorクイックノックを連打してることも出るでしょう。寝ている奴を起こさないよう気をつけましょう。

 

最終的な私のスキルの回し方

長かった。上記を踏まえて以下のように私はスキルを使ってます。

発剄→ストレート→レッター→ベノム→Buffかフレイミングアロー→ウインド（ここまでだいたいテンプレ）

その後はレッターのリキャストが戻っていれば即撃ち。

戻ってなければBuff追加したり、ブラント撃ったり。

ストレートが切れれば入れ、DoTが切れれば入れ。

どれも切れて無ければヘヴィを撃つ。

 

あとは敵の攻撃力やPT構成を見て、レイン＋その他の範囲を適宜挟むくらいでしょうか。

ワンダやアムダのような後半のIDでは開幕レイン撃つことも多いですね。

 

とにかく、弓の楽しさはスーパーぐるぐるタイムを習得してから。

FATEだけではなく、低レベルからIDにもしっかり参加して動き理解しましょう。