2015年8月19日水曜日
だっぷん! ~Tosh島スペシャル1日目~
プレイ日誌の時間だオラァ!
というわけで超ハマり中のARK:Survival Evolvedの日記をつけていく。
Master of Epicの記事を書いていた頃を思い出す。
さてARK、シングルモードもあるしマルチモードもある。
マルチはPvEとPvPに分けられていて住み分けもばっちし。
公式が用意している鯖もあるが、有志が建てた非公式サーバーも大量に立っており
日本人Steamユーザーにも人気のため"JP"で検索するとわっさわっさ出てくる。
今回はJPが頭についているPvEマルチ鯖を選んでプレイすることにした。
キャラクリは前回やったので割愛。エルモニーです。
ステータス的な振り分けはない。
簡易的な大陸マップが表示されていて、西だの東だのを大雑把に選んでスタート!
見知らぬ海岸で目が覚める。
手には謎のインプラント……。
目的はひとつ、生きること。
主に落ちてるものを駆使して簡易ピッケルを作成。
外敵知らずの超のほほん動物ドードーちゃんをしばき肉と皮を罪悪感を得る。
プテラノドンが陸地で羽を休めていた。とてもじゃないが怖くて近づけない。恐竜コワイ!
日が沈もうとしている。
黄金の夕焼けが美しい。
大岩の向こうに光の柱が見えた。
近づいてみると……
なんと補給物資で、布防具と茅葺の家具がいくつか入っていた!
このサプライビーコンは発生も内容物もランダムのようで、防具一式やクラフト設計図、
素材類など役に立つものがたくさん詰まっている夢の宝箱なのだ。
光の柱は遠くからでもかなり目立つので積極的に狙っていきたい。
石を集めて火を起こし、薪をくべて肉を焼く。
川の水で喉を潤し一息ついて、また立ち上がる。
最初に選んだPOP地点は穏やかな気候のエリアで獰猛な肉食獣もあまり見ない。
南半球は初心者向けなのかもしれない。
ARKはレベルアップによるステータス成長と、レベルアップ時にもらえるポイントを消費して
エングラムというクラフトレシピをアンロックする事でできる事を増やしていく。
小動物をしばいたりクラフトしたりすれば経験値が入るのはもちろんのこと、
収集したり走り回ったり、ただ生きているだけで
経験値が入っていくからもりもり成長していく。
エングラムは武器や防具、壁や床といった建築パーツ、
恐竜のサドルや薬品など幅広く大量に用意されている。
石の壁を作るには木の壁を、木の壁を作るには茅葺の壁を、というようなツリー方式だ。
上位エングラムの開放には特定レベルへの到達に加え、
前提エングラムの習得が条件となっている。
木の弓も作れないような原始人がライフルを製造することは出来ないということだ。
現時点ではレベルキャップまであげても全レシピを習得することは出来ないので、
仲間がいれば各分野を分担して極めていくといいそうだ。
しかしながら現時点では孤独のARK、
マルチ鯖ではあるけれど他人の気配がまったくしないので、
とりあえず序盤はある程度なんでも作れるように片っ端から習得していく。
何はともあれまずは雨風凌げる屋根のあるおうちと布団は確保せねば。
そしてARKの目玉システムのひとつ、野生生物のテイミングだ。
恐竜を飼い慣らせば一緒に生活することができる。
狩りをしたり、採集の荷物持ちをしてくれたり、つがいで飼ってタマゴを産ませたり……。
そして前述のエングラムで鞍を作っておけば、背中に乗ることもできる!
もちろんそのまま移動したり、戦闘したりすることが可能だ。
テイムの方法は、まずスリングショットによる投石や麻酔薬を塗った矢を打ち込むことで
『昏睡度』を上昇させて気絶させる。
動けなくなったところで相手のインベントリに好物を詰め込むと、少しずつ食べていく。
(草食動物ならベリー、肉食獣なら生肉といった感じ)
一口食べるごとになつき度が上昇していき、MAXになればテイム成功という流れだ。
時間とともに昏睡度は減少していくので、同じようにインベントリに麻酔薬をつっこんで
無理矢理飲ませたり、頭をぶん殴ったりして昏睡度を維持して
餌を食べさせ続けるという割とドメスティックな作業を根気よく続けるのだ。
これは本当に根気と時間が必要で、種にもよるが最低でも1時間は必要だろう。
ただ、わりと手持ち無沙汰になる時間もあるので拠点の近くでテイムを始め、
空いてる時間に近隣の採集だったりクラフトだったりやりつつ
たまに様子を見るという時間の使い方をする人が多いと思う。
あまり放置し過ぎると昏睡度が回復してどっか行っちゃうし、
肉食獣がやってきてテイム中の動物を攻撃し始めることもある。
外敵を撃退しつつ、愛を持って洗脳していくのだ。
なお、サーバーによってはテイム必要時間を短縮している設定のところもある。
僕がやっている非公式のJP鯖は1.5倍速だった。
テイム完了!至福の瞬間だ。
テイムに成功すると図鑑がアンロックされる。最初はビビる。
敵に襲われてる最中に出てくるとホゲェ~~~!ってなる。
トリケラトプスは鋭い角と強固な皮膚をもちながらも草食性のおとなしい恐竜だ。
しかしひとたび闘志に火が付けば獲物に猪突猛進。自慢の角を振り上げ
広い範囲にノックバック攻撃を放つ。
初期状態でもHPは高く、小型~中型の肉食獣を返り討ちにするほど優秀なステータスを持つ。
荷物もたくさん持てるしベリーの収穫もできるという、是非とも序盤に捕まえたい一匹だ。
すっかり解説モードになってしまったが、実際は初めてのテイム成功に大興奮!
のしのしついて来てくれてちょうかわいいぜ!
もちろん名前もつけられる。
鞍はまだレベルが足りていないんでしばらく乗ることはできないけど、
一緒に戦ってレベル上げしまくろう!
うおおお!スピノサウルスだ!
最大HPも低く防御力皆無の布装備の僕には恐ろしい存在!
低階層にいるボウヤーが何かの間違いでオヤジ戦車になってしまい
ばったり遭遇してしまった時のような絶望感がある!
しかし今の僕には仲間がいる!頑張れトリケラン!うおおおお!
ああああああああああああ!!!!!!
うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!
続く
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