2015年10月23日金曜日

【ハースストーン】無課金!リセマラ!


みんな~www集まれ~~~wwwwww

というわけでハースストーン日本語版。旧記事引っ張り出してお茶を濁して暖まってきたぞ。


日本語版が発表されてからHS熱は再燃、日々相手の顔面を殴ったりマウスぶん投げたり、

モバイル版でスマホを割ったりしてる人たちも多いと思う。

今回はハースストーンについておさらい。









そもそもの説明からすると、ハースストーンというゲームはBlizzardが作ったRTS及びMMORPGの

Warcraftシリーズの世界観に基づいたトレーディングカードゲーム。

様々な能力を持つヒーローやカードを集めてデッキを組んで戦う大人気タイトルだ。


原作のWarcraftを遊んだことが無くても楽しめる、

遊んだことがあるなら一層楽しめるとしてβテスト開始直後から話題沸騰、

遊びやすさと奥深さを兼ね揃えたいまやe-sports!の代表格ともいえるこのタイトル。

配信者による対戦中継は日夜盛り上がり、賞金のかかった世界的な大会も繰り広げられている。



課金形態は基本無料、カードパックやDLCのシナリオが課金対象となっている。

カードパックはゲーム内通貨のゴールドで購入したり、アリーナモードの賞品として

配られるので無課金でも毎日コツコツ遊んでいけばそれなりの数が集まるし、

いらないカードを処分すると貯まる『ダスト』を使って好きなカードを生成することもできる。



とは言うものの、当然ながらいっぱいパックを買う人のほうが

良いカードを多く手に入れる機会が多い。

パックをいっぱい開けばレアカード引く可能性も高いし、タブればダストが増えるので

狙ったカードを作ることだってできる。

これはまあ当然である。

だがしかしだからといって無課金勢が絶対勝てないわけではない。

あくまでもカードが集まる速度が変わるだけだからだ。






さて、日本から繋いで日本語版をDLした人たちはどうやら自動でアジア鯖に割り振られるようだ。

HSは他にもヨーロッパとアメリカ鯖があって、以前の日本勢はみんなアメリカ(NA鯖)に繋いでいた。

人も多かったからね。




で、今回ブリから正式なコメントとして、

『アジア鯖をご用意しましたので日本のプレイヤーはぜひそちらでどうぞ!

 けどどの鯖でやっても別にオッケーだよ!』

という内容の声明が発表された。


ハースストーンは、鯖移動の際に集めたカードやヒーローレベルを持っていくことはできない。

つまり、NA鯖で遊んでいたプレイヤーがアジア鯖に行くとなると、

完全にイチから始めなくてはならないのだ。




それは困る。NAのままでええやん。




という当然の主張に対してブリが用意したのは、


・今まで買ったパック全補填(中身はランダム)

・アリーナ挑戦権全補填

・DLC(アドベンチャーモード)補填(買ってたら)


というものだった。



少しアリーナについて語ろう。

アリーナは、リアルマネー約200円か150ゴールド(ゲーム内通貨)を支払うと

挑戦権が一枚買えるシステムだ。

ランダムで表示される3枚のカードから1枚を抜き取っていき、

最終的に30枚揃えて即席デッキを組む。

そのデッキを手にランダムマッチに飛び込み、12勝するか3敗するまで戦うルールだ。


勝てば勝つだけ報酬が豪華になる点や、その場でデッキを組む面白さが癖になり

ゲームセンターでネット対戦を遊ぶような感覚で楽しめるモードとなっている。



僕はまったくの無課金勢なので、稼いだゴールドでアリーナへ行き、

パックとお小遣いを握らされておうちに帰るプレイを続けていた。



なぜアリーナが好きだったかというと、全然レアカードが手に入らなかったからだ。

アリーナで出てくるカードは自分が集めたカードとは一切関係なく全種類ランダムで出てくるので

普段触れないカードでデッキを組める楽しさがあった。



そんなアリーナ挑戦権が、アジア鯖にいったらごっそり提供されている!





NAでガッツリやってカード揃ってるプレイヤーは、アジアで同じ数のパックを開け直しても

同じカードが出るとは限らないので(パック開けるだけでめっちゃ時間かかる)

NA続投する人のほうが多いだろう。



アジアに人がいないわけではない。マッチング等に関してはまったく問題がない。



着地点がわからなくなってきた。

サーバー選択の統括!なんでもいい!


そりゃ鯖同じじゃないとフレンド対戦はできないけど、観戦モードあるし、

顔面なぐり合うよりフレンドの試合観戦してげらげら笑う楽しみのほうが強い。




全部の統括!

鯖が違っても俺たち友達だよな!

リセマラ?ねぇよ。



―提供―


0 件のコメント:

コメントを投稿