2015年10月24日土曜日

【黒い砂漠】プレイ日記05 農奴がメイドと鷹狩るど!


一応ハロウィーンなんで。まぁ義理です。義理かぼちゃ。ハッピーハロウィン!

ハロウィンアバターは生足の露出具合が実に素晴らしいので女子はみんな着てください。









さて、ハイデル周辺でクエストを進めているといよいよ栽培に手を出すことになった。

黒い砂漠の栽培システムは、まず柵を用意してフィールドに設置する。

場所は土の上ならどこでも大丈夫っぽい?他者と被っても平気そうだった。

柵はクエスト受領後にもらえた。柵にも種類があり、大きく強いものほど

広い区画を確保することができ、たくさんの種を植えることができるようだ。

その大きくて強い柵はNPCから貸出で手に入れることができる。つまり貢献度によるトレードだ。

農場の経営者的なNPCが貸し出してくれることが多いと思う……。たぶん。イメージ。



今回の入門クエストでは1つだけ種が植えられる柵と小麦の種をもらった。

さっそく近くに植えて経過を待つ。


水をやったり肥料をやったり。

水は店売りの料理用ミネラルウォーターでも川で汲んだ水でも錬金用精製水でもなんでもOK。

雨が降ったら地下水溜まるとかあるのかなー。そしたら楽なんだけど。

肥料は小麦を乾燥させて作ったものを与えてみた。他にレシピがあるのかはわからん!


さてどうなるかなー?














黒い砂漠は、カメラをぐりぐり回すとカメラ目線になる。

そのためセクシーショットを狙ってカメラを動かすも自キャラがちらちらこっちを見るうえに

待機モーションで笑顔になったり手を振ったりするので実に見抜きに集中できない。

自キャララヴ勢にはありがたいのかもしれないけども……。











キャンペーンでもらった二世代馬と前回捕まえた野生の一世代馬を交配させたところ、

三世代馬が無事に生まれた。すくすくと育っている。

たてがみが金色で美しいのだが馬装具をつけたらまったくわからないのが勿体ない……。












鷹狩り。

銃クラスないのかーって思ってたんだけど実際は全クラスで使えるっていうね。

ハンドキャノンですよハンドキャノン。いいよね、ハンドキャノン。

狩猟スキル鍛えてクジラ漁いってみたいっすねぇぇぇ。











カコーン。

クエストで丸太を求められたので伐採する。


伐採や動物解体といった採集行動は使用する道具のグレードと採集服、料理Buffで

大幅に時間を短縮することができる。というか、短縮しないとやってられないのだ。

デフォルトで20秒くらいに設定されているが上記の項目を整えると3秒~6秒くらいに縮む。











すると、こんなものがドロップ。

堅い黒結晶の欠片

なんでもこれを二つ用意して加工すると、ブラックストーン(マテリアみたいなもの)が

ランダム3種類手に入るようだ。


黒い砂漠は高レベル帯になると装備強化を繰り返すのが基本らしく、

装備関連のバザーが盛り上がっているのをよく見かけている。


TIPSを読むと、『全ての採集行為で低確率で手に入る』と書いてある。

なるほど……木材や野菜といった目的物を集める過程で入手した黒い破片が日々

少しずつバザーに流れ、上を目指す高レベル帯がそれを買うことで金が回るシステムのようだ。


しかし、こんなポロっと出たものが1M……

黒い砂漠、課金ペットは1500円、バザーには5Mで出品されている。

つまり破片1つが300円の価値を持っていることになる。


非常にレアでここで拾えたのは相当運がよかったのだろうか。

それとも割とドロップしやすくてゲーム内マネーは貯めやすく使いやすい世界なんだろうか。


なにはともあれめっちゃうめぇ。














一番初めに雇った労働者ゴブリンさん、Lv10になったので昇格試験に行かせてみた。

なんでも昇格試験に受かると昇格するらしい(小学生並の説明)


頭についてる『熟練』の文字、これはもともと雇った時点からついていたんだけど、

どうも最初だからサービスしてくれたようで、普通に雇うと大抵『無邪気な』ってついてる。

無邪気ってなんじゃ、って思ったけどどうやら一番のぺーぺー、ド素人のことのようだ。


つまり昇格試験に受かれば熟練ゴブリンはマスターゴブリンとか神ゴブリンになる!?

のかもしれないけど落ちた。もう知らん。

昇格するとどうなるのかもわからんが、まあなんか色々ステータスあがるんだろうたぶん。





色々不明瞭のままだが手探り状態で進めるのが本当に面白い。

洗練されたシステムが大量に入り組んでいて、やればやるほど奥深さに触れることができる。


多くのプレイヤーがUOを思い出した、という評価を見て気になってはいたんだけども、

実際に触れてみてその理由がよくわかった。

サンドボックス型MMORPGとしての完成度は実に高い。

しばらくはどっぷりと砂漠に浸かることになりそう。





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