2015年11月25日水曜日

【黒い砂漠】プレイ日記09 白と黒


Ctrl+UでUI全部消した状態で、さらにUキーを押すと3秒間くらいスローモーションになる。

なんてSS撮影にやさしい機能なんでしょ。







砂漠のハウジング。

建物の一部屋を『住居』として運用することで、自分専用の空間を作ることができる。

建物はID化されており、一つの番地にプレイヤーごとにパラレルで借りることができる為

取り合いになることはない。


家具にそれぞれ芸術ポイントが設定されていて、配置する場所で上下する。

組み合わせでボーナスとかもあるのかな。あんまりわからずw


ポイントはランキングになっており、番地1位、地域1位となるとそれぞれ恩恵があるとのこと。

上の画像は番地一位のお部屋。自由に訪問できるので勝手に入ってみた。

ここは二階建てになっており、一階にはキッチンやダイニングデーブル、

二階にはお茶を楽しむための可愛らしいテーブルや本棚などが小奇麗に配置されていて

整った部屋という印象を受けた。何様。














ニャントッシュもグッジョブおもてるよ。

ペットと一緒に暮らしている(=餌を与える)と、ペットのレベルも上がっていき

色々なスキルというか芸というか、アクションが増えていく。

犬や猫、鳥と種によっても覚えるアクションは違うらしく、

「眠い」 「うれしい」 「イタズラ」 「吠える」 ……などなど、愛嬌のある動きをとってくれるようだ。

たまに取引所の前などで、自分のしっぽを追いかけてクルクル回っているビーグルを見るが

実にかわいかった。あれもどうやら覚えたアクションのようだ。

二匹目はワンちゃんもいいなぁ。











名前すらないNPCになんとなく話しかけたら『知識』を得るチャンスがあった。


『知識』システム、すごく良い。


簡潔に説明すると、人物・アイテム・地名・出来事といったゲーム世界を形作る全ての設定に、

触れることで詳細情報が書き込まれる辞書のようなもの、といえばなんとなく伝わるだろうか。



辞書という表現をしたものの、ただのTIPS集というわけではない。



知識が集まれば『行動力』というNPCとの一部会話に使ったり採取時に消費される

スタミナの最大値が増えていく。


『人物』や『地形』、『生態』、『冒険日誌』といった大カテゴリの中に

『○○地域東部の人物』や『××地域の生態』といった中カテゴリが存在し、

さらに『○○村の人々』や『インプ族』、『ナーガ族』という小カテゴリが存在する。

その中にひとりひとりのNPCやインプシャーマン、インプウォーリアがいて……

という構成となっており、個々の知識を得て小カテゴリを完成させると行動力アップという仕様だ。


初めて到着した町でNPC全員と顔合わせしたり、とある洞窟に潜むモンスターたちを

全て討伐して知識を得ると行動力が上がり、増えた行動力を消費して

上記のような会話から特別な知識を得たり、採集活動量を増やしたり……

といった流れとなっている。


さらに個々の知識にもランクがあり、高いランクの知識を持っていると恩恵がある。

NPCのAさんの知識をより深く知っていることでBさんとの会話がはかどったり、

インプウォーリアの知識Sランクを持っていると与えられるダメージが上がったり

良いアイテムがドロップしやすくなったり、

貿易品の知識が高ければ単価が上昇したりと、恩恵は様々。


人物の知識はその人と話すことで入手できるのがほとんどだが、

一部の偉い人は先に『××の上流貴族たち』の知識を得ていないと会話も出来なかったりする。


ゲームシステムが世界観と遊び方、両方にうまくかみ合っているところが実に面白い。











『知識』と『行動量の最大値』はアカウントで共通となっている。

そのため2ndキャラを育てる時も、町に到着した時にNPCたちにまた挨拶回りする必要はないし、

「○○の生態を調査してくれ」みたいな対象の知識を要求されるクエストは

1stキャラで知識をゲットしていれば受注した瞬間にクリアとなるため2ndキャラの育成はサクサク。

クエスト報酬の『貢献度』もアカウント共通なので多くのキャラクターを育てるほど

それぞれのキャラクターにメリットが生まれる。







僕は単純に、おっぱいを揺らしてみたかったので2ndキャラを作りました。

完全に観賞用です。脱がして放置してます。








褐色がうまく作れなかったので結局美白に逃げた。

メインキャラの育成というかメインストーリーも終わってないんで

マジでちょっとおっぱい揺らしただけで全然触ってない。

もともとサブキャラ育成とかが苦手だしね……。





システムを語ろうとするとどうも長文になってしまう。

そしてゲーム内では相変わらず水糞おじさん。

にんじんが……にんじんが呼んでいるんです!


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