毎日更新を誓ったあの日からどれほどの時が流れたことでしょう。
さすがにサボりすぎた。
ゲームはいっぱいやってたんですよ。ご存知の通り2017年前半はゼルダの伝説を筆頭に大作名作目白押しだったし、ドラクエとかハースストーンも継続中、ARKも思い出したように起動しては毎回ハマる。
面白い事あったらTwitterにちょろっと呟いて意識なくなる寸前までゲーム、みたいな生き方のせいで、「ゲーム遊んだ後にblog更新」というサイクルを回す事がさっぱり出来ませんでした。
ヘタしたらTwitterすら見ずにひたすら熱中してる時もあったし。
blog更新したいなと思ってもその時にプレイしてるのがRPGだったりすると何書いてもネタバレになっちゃうし、DQXは公式サイトのほうで日記を投稿してたりでなかなかこっちを更新するタイミングが…。
長々と言い訳をしましたが、ゲームの感想とか紹介記事を書きたい気持ちはあった!
んでまぁサンドボックスゲームならネタバレとか無いし、リハビリを兼ねて飽きるまでプレイ日記をつけてみようかなと思い立ったわけでございます。
そんなわけで今回は7 days to dieです。
先々週くらいに数年ぶりに戯れで起動したらそれなりに内容が充実して遊べるゲームになってました。
確か昔、「今後に期待」みたいなレビュー記事書いた気がする。
知らん間にコンソール版も出てたみたいっすね。
一言で表すとマイクラ+ゾンビゲーです。当時流行ったジャンル同士を掛け合わせた結果ゾンビサバイバルモノが数年前に大量発生しましたが、本作はその中では良作の部類です。
探索・サバイバル・クラフトの三本柱にゾンビ要素が加わった本作。
森林、砂漠、雪原、焼け野原といった様々なバイオームや廃墟を探索し、有用な道具や武器、拠点を用意していき、襲いかかるゾンビや野生動物から生き延びるというコンセプトで、世界を渡り歩きゾンビが発生した原因を突き止めるストーリーとなっています。なおストーリーは未実装です。
最大の特徴は、7日ごとに発生する『Horde』というゾンビ集団による問答無用の襲撃。
普段のゾンビはトロくて簡単に逃げきれますが、夜になると走って追いかけてくることに加え、『Hordeの夜』はどこに隠れていても探知された状態になり、壁やドアを破壊しながらプレイヤーに向かってくるので事前準備は必須です。
徐々に赤く染まる空、時計が夜を告げる直前の緊張感、発狂したゾンビ集団が金切り声をあげながら近づいてくる恐怖……。
『Horde』というヤマ場が7日ごとに訪れることで時間管理や迎撃計画を組む楽しさやサバイバル生活のメリハリが生まれ、本作特有の面白さを生み出しています。
キャラクターはレベルとスキルの成長要素があり、使い続けると上がる武器道具のスキル、レベルアップで貰えるスキルポイントを振って覚えるスキルなどがあります。
最新のアルファ版では科学スキルに電気系統が追加され、センサーやオートタレット、電気柵といった機械も作れるようになりました。
クラフト要素は、下の建築ブロックが無くなると上のブロックは落下して壊れるリアルタイプで、マイクラと違って空中にブロックを置いたりは出来ません。
接続されたブロックに重さが発生するので横に広げるためには定期的に柱を建てる必要があり、その柱や土台が壊れてバランスが崩れると建物全体が倒壊したりします。
ブロックはアップグレードする事が可能で、薄い木の壁でもトンカチで板を打ち付ける、鉄板を貼り付けるといった強化を加えていき、耐久性を上げる事ができます。
これがなかなか没入感があって面白い。
窓やドアに板を打ち付けて籠城してると「ゾンビモノっぽさ」を格段に高めてくれます。
落とし穴を掘って串刺しにするも良し、湖の真ん中に立って迫りくる群れをなぎ倒しても良し、バイクを組み立てひたすら逃げ続けても良し。
生きるも死ぬもアイデア次第で遊び方無限大です。
ちょいと説明するつもりが長くなっちゃんたんでこの記事は0日目ってことで、次回からプレイ日記書いてきます。
毎日更新!!!!!
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