α16、さっそくやっていこう。
このゲームはスタート地点はランダム。
今回は雪原地方で目覚めた模様。
雪原バイオームの特徴は…寒い…？
あんまやり込んでないんでわからん。
野生生物多め、出てくるゾンビが青森の巨人みたいな凍った大男で倒すの苦労する、町っぽいとこが少ない、そんな感じだろうか。
正直生きていくのはやや厳しそうだが、仕方ない。
全裸でも革のコートかなんかが手に入れば寒さはしのげるはず。頑張ろー。
スポーン地点の廃屋を探索したところ、戸棚から鍋と金網を発見。鍋はそこそこ見つかるものの無いと不便だし早めに確保できたのは幸先がいい。
金網とセットになってるのも珍しい気がする。
鍋があれば汚れた水を煮沸して飲料水にしたり、肉や野菜を茹でたりと大活躍。
逆に言うと鍋が無いとキャンプファイアを作っても焼きムラが多いコゲ肉しか作れない。
なので初っ端の鍋確保は心の安定感が段違い。
チュートリアルの最後でトレーダーを訪ねるクエストが発生。
このゲームにもいつの間にか他の生存者が実装されたようだ。商売するなんて余裕あるなあ。
位置はそんなに遠くないね。南に道なりに進めば見つかりそう。
北の赤いのはなんだろう…荒野？焼け野原？
まあトレーダーの位置を確認したいし、南に進めば雪原から出ることも出来るだろうという考えから南下することにした。
序盤はとにかくスタミナが辛くて全然走れん。
遠くにクマが見える。
どのくらい強いのか興味はあるけどさすがに迂闊に手を出さ無い方が良さそう。
第一村人発見。弓で隠れちゃってますが、上で書いてた雪原バイオームの大男ゾンビ。
めちゃくちゃ硬い。木こりのゾンビというだけあって体力自慢で倒しにくいのなんの。
初期クラフトの棍棒が実に頼りない。
ここで生きていく限りコイツはわんさか出てくるだろう。
強力な武器がないと探索も捗らなそうだなあ。
こいつはそこそこレアアイテムを落とすらしい。いつか出会えるだろうか。
地表に露出した石炭鉱石を発見。雪原には石炭湧くんだなー。
まだ石斧しかないから採取に時間がかかる。焚き火の燃料分だけちょろっと確保して先を急ごう。
道すがら車を漁っているとライト付きヘルメットが。これは嬉しい。
たいまつよりも遠くを照らしてくれるし、何より手に持つ必要がないから探索や坑道掘りの必須装備。
取れない時はなかなか取れないから初日発見の喜びは鍋とは比較にならない。
ログハウスが並ぶ村めいた場所を発見。
製材場かな？木こりゾンビもいそうだ。
トレーダーとの距離も近いし、カバンを整理したら探索してみよう。
朽ちた切り株のなかからハンティングライフルを発見。良展開すぎる。
たまに銃の部品(フレームとかバレルとか)はあるけどまさか完成品が遺されているとは。
これは売却して、高品質の近接武器あたりとトレードできると今後の探索が楽になりそう。雪山生活に光明が差してきたぞ！
ここがトレーダーの棲家みたい。
ヒゲのおっさんがねっとりと話しかけてきた。
商品を見ると鉄製道具や雑貨が並んでいる。
いま欲しいのはピッケルや鉄の斧、釘バットあたりだろうか。
とりあえずライフルや使わない素材をカネに変えて、他のところを探索するのもいいね。
時間経過で品物は変わるようなので定期的に品揃えを確認したい。
高性能釘バット。コレですよコレ。
カネが足りないので探索に戻ろう。
相変わらずあんまり見えませんが野生の鹿を発見。仕留めることが出来れば肉に皮、脂肪と有用な素材を剥ぎ取れる。
この辺で気づいたけどアルファ版導入した時にグラ設定がミドルに戻ってるみたいですね。高設定だともうちょいマシなグラです。そのうち直ります。
そんなわけで鹿を仕留めました。二発目の矢が当たらなくて追い回してたんだけど、初撃が当たった時に流血状態になって逃げ回っているうちに力尽きるようだ。
いただきます…！
これより後の世に生まれてよい音を聞け。
民家を漁ろうと玄関に回るとスパイクに突き刺さって息絶えている鹿が。
ゾンビに追い回されて逃げてる時に刺さってしまったのだろうか。初日に二匹ぶんの肉と皮が手に入ってホクホク。
この後の探索で卵が見つかればベーコンエッグを、なければ茹でて食べてしまおう。
戦闘、狩猟、取引とこなしたおかげでレベルが上がる。
序盤〜中盤はとにかくスタミナ消費軽減perkを取得していきたい。
鹿トラップハウスの二階に腰を落ち着けて火を起こす。
雪山ということもあって雪玉を手に入れてたんだけど、鍋で火をかければ飲み水になるようだ。
トレーダーハウスの井戸がカチコチで水が汲めず途方にくれてたけど、これなら水に苦労することはなさそう。雪玉状態で保管・移送できるのもいいね。
そんな感じで1日目は終わり。
好調すぎる滑り出しだ。
明日は探索と換金を繰り返して武器やツールを揃えたいところ。
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