2018年4月12日木曜日

カード/ボードゲームにおける俺の限界

きっかけはA君との この流れ



嘘偽りなく、俺はハースストーンめっちゃ面白いゲームだと思っていて
ウンゴロ期間は結構やったんですよ。
騎士団のころから徐々に離れ、コボルト期間はソロしかやってない。
仕事が忙しいとかそういう理由とは別で、
なんでなのかを言語化したかったので久々に文章を書きます。


そもそもカードゲーム/ボードゲームにおいて
”数手先を読んで行動する”というのがすごく苦手というか楽しくなくて、
「その瞬間での最善手を考える」ことは頑張れるんだけども
それでも思いついたらすぐ動かしてしまう。あっリーサル逃してたわ、とかもざら。

上手な人の配信を見ると、よほどやることが決まっているターンじゃない限り
ちゃんと時間いっぱい使って考えるのはほんとすげーと思います。
俺は耐えられません。


思えば幼少期のころ、将棋を覚えて親戚のおじさんに
「きみはうまいなあ!」と言われたこともあったけど
てんで伸びなかったのはやっぱり先を見据えることができなかったからでは。


その手番で最善のことをやったら、相手が自分の想像を超える動きをしたとしても
(それは自分の想像がそもそも足りていないからなんだけども)
ああなるほど!そういうのがあるのか!すげえなあ!
で相手の手柄に捉えてしまうので、反省することがなく上達しない。

それを踏まえてハースストーンで考えると「招集」はその最たるもので
デッキ組む時点から先を見据えないといけない。
”このカードを使うとこれが出てくる確率が高いだろうからそれを軸に”が
延々と繰り返される世界。もうだめ。パンクしてしまう。
ていうか招集で引っ張ろうとしてたカードをマリガンで引いたらどうすんだ。
そんな無駄な心配ばかり先に立ってしまって専用のデッキが組めない。

「適応」は逆にドンピシャだったキーワードで、
カード単品で出せばなんらかバフがついて、状況に合わせて最適が選べればよし
最適がなかったとしても消去法でいいと思うものを選べばよし。


と ここまで書くと、カードゲームのサーチカード全般が俺には無理になってしまう。
ちゃんとレベルアップしないといけないな、とも思うし
俺と同じくらいの人はどのくらいいるのかな、その層をどうやって救えばいいのかな
そういうことを考えながら今日もちょもすさんに感謝して
殺人ミネアを使います。

ハースの新弾「木霊」は簡単そうなのでちょっとがんばります。
なんとなくエンハンスのほうがよさそうとは思っているけども。

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