2019年4月4日木曜日

耳毛の向こうの月の赤 #ESO


クエスト報酬やデイリー報酬の経験値が美味しくて、めきめきCPが上がってあっさりと160hitしました。(書いてる時点で185くらい)
ここからが始まりみたいなものなので、サクっと到達できるようになってるんだろうな。
MoEでいうところのとりあえずスキル850になった状態というか。










突然なんですが実は僕ウェアウルフなんです。


2年半前、とあるクエストの帰り道にウェアウルフの群れと遭遇してしまい、撃退したものの消えない引っ掻き傷が残ってしまった。

セイニーズ・ルピナス…ライカンスロープ症とも言われるその呪いは、発症すると耐え難い餓えと殺人の衝動を引き起こし、最終的に正気を失い人を喰らうウェアウルフへと変貌させてしまうという。

自分が変異しつつあることに震えて過ごしていると、なにかを察したかのように接してくる人物がいた。
その人物は、二つの道を示してきた。

「その餓えは治療も可能だが、選ばれた者に与えられる贈り物でもある」と。

僕は受け入れた。

これは血の呪いではない。祝福である。
狩りを司るデイドラの王ハーシーンからの最も貴重な贈り物だ。
飢えを理性で抑え込み、衝動を力に変える。
人を超え、獣を超え、ハーシーンの狩人として永遠に狩りを続るのだ。



っていう出来事があったんで、せっかくだからドラマチックに披露しようと当時一緒にやってたフレンドには内緒にしてました。
んでボス戦とかでみんながピンチになった時に変身して、困惑する仲間と一緒になんとか窮地を切り抜けて、一息つきながら

『お、お前ウェアウルフだったのか…!?』
「黙っててすまない…僕はもうみんなとは一緒にいられない」
『水臭いこと言うなよ!お前はお前だろ!』
「みんな…!!」

みたいな展開を夢見てたら、みんなその前に引退したっていう二重に呪われたこの力。
未だにウェアウルフになるたびに↑の記憶が呼び起されてウッてなるんで相当深い傷になってる。
責任とってほしい。




まぁそんなわけで僕はインペリアルで、ドラゴンナイトで、ウェアウルフです。
ビルドにぴったりのギア構成を求めて奔走中。
ウェアウルフ中は死ぬほど左クリックするのでマウスが壊れそう。
クリック音もうるさいのでゲームパッドでのプレイも検討しているけどボタンが足りねえ。


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