最近Blogサボりまくってた。というわけでリハビリ。リハビリといえば7 Days to Die。
記事タイトル数字ばっかりですが、『7 Days to Dieのアルファ版Version.18.3のゲーム内時間1日目のプレイ日記』という意味です。
先週くらいからなんかサバイバル系のゲームやりたくなってチョイスしたのがこれだったんですが、久々にやったこともあって面白い。
このゲームが未だにアルファ版だったことも驚いたんですが、ブラッシュアップされたり新機能追加されたりで新鮮な気持ちでプレイできてます。
乗り物とか、1年半くらい前はおばちゃんが乗ってる原付みたいなのしかなかったのに↑のヒャッハーバイクとかクルマも実装されてた。
この手のヤツはだいたい奥さんと一緒にプレイするんですが、7DTDは時間が合わなかったりで片方しかログインできないとゲーム内時間がどんどん経過しちゃってHordeがきちゃうんで迂闊に遊べなくて悶々としていたところ、『ソロで最初からプレイすればいいじゃん』という気づきを得て裸一貫でリスタートしたってのが背景です。
というわけでランダム生成マップでスタート。
プレイヤーはなぜか道のど真ん中で丸裸の状態で目が覚めるわけなんですが、どうやらデュークなる人物からの借金の返済を渋ってたせいで、怒りを買って引ん剝かれて捨てられたみたいです。
初期位置。なんもわからん。
とりあえず森マップ(資源豊富で安定した気候)だし過ごしやすそうかな。
チュートリアルクエストをこなしながら周囲の探索を始める。遠くに大きな建物が見えるけど、敵も多そうだからまだ近づかないでおく。
序盤の流れだが、最初のチュートリアルクエストを順々にクリアしていけば最後にトレーダーの場所まで誘導してくれるのでまずはそれを目指すことにする。
トレーダーの位置と周りの環境を確認して、良さそうならトレーダーの近くに拠点を構える感じかなあ。
イノシシ発見。晩御飯だ。
つ、つええ……。
HPを7割ほどもってかれた。
肉、皮と、骨を加工して骨ナイフをゲット。
その後、遠くに見つけたヤギを追っていたら雪エリアにしか沸かない青森県民みたいなゾンビを発見。
どうやらこの辺りがエリア境界となっているようで、向こう側には銀世界が広がっていた。わりと北寄りなのかな?
矢もあるしいけるやろ…って思ってたらなんか奥からもやってきて増えた。
Verいくつからかわからんけど、体力が減ると移動速度が上がる『怒りモード』がゾンビに実装されており、以前は引き撃ちで完封できた雑魚ゾンビも『怒りモード』に入るとそのまま詰められて殴り殺されるという難易度に調整されている。
おまけに倒した個体からのドロップ率が激減しており、以前まではサラリーマンゾンビなら札束持ってたりナースゾンビだったら薬もってたりしてたのが基本的にドロップなしに変更されている。
なので屋外でゾンビと戦うのは基本的に無駄。見かけてもさっさと走って逃げたほうがいい。最序盤なんて猶更。
犯される!!
というわけで詰められて死にました。
青森県民許せねえ。
リスポーンしてカバンを回収し、近くの駐車場を探索。
車という名の宝箱が並んでいる。
セダンのボンネットからレンチをゲット。熱い。
レンチは電化製品や機械類を効率よく分解できる重要なツール。
旗が見えたのでトレーダーかと思ったら、どうやら軍のキャンプのようだ。
荷物も多いし探索はまた今度にしよう。
廃墟のロッカーからダスターコートを発見。
最近の7DTDは1つの部位に寒暖両方の耐性が設定されており、とりあえず着込んでおけば暑い環境でも寒い環境でも効果を発揮する。
ARKだと『暑さに強いけど寒さに弱い(もしくはその逆)』っていう防具がほとんどだったから環境に合わせて着替えたりしてたけど、このゲームではあまり考えなくてもいいようだ。
ダセぇ~~。
森は動物も多い。感謝しながら命をいただく。
荷物がやばい。
以前のVerだと『貴重なアイテムはガチガチの扉の奥に置いてあるガンロッカーの中!』っていうパターンばっかりだったけど、今のVerではバリエーション豊か。
床の下や通気口の裏、一手間かけないと登れないフロアなど、至る所に隠されるようになって探索が非常に楽しくなった。
金属製武器はおいしい。同時にカバンの容量のヤバさも加速していく。
まぁとっととトレーダーに向かえば良いんですが……。
野生のセメントミキサーを発見。
こんな風に生産設備も散らばって置かれている(こともある)。
セメントミキサーは壊れていて本来の使い方はできなかったが、中にはセメントミキサーの設計図が遺されていた。
死してなお自身のDNAを残そうとするその姿に思わず感動。
僕はいまセメントミキサーの出産に立ち会っている。
郵便受けにはPerk本。
駐車場のセダンからはリフレックスサイトの設計図が。
作って使うのは当分先だろうけどありがたい。
本やレシピは序盤からとにかく意識して集めたいところ。
何気にLv2レンチも出てホクホク。
ドラクエで例えると店売り前のはがねのつるぎが拾えた時くらいのテンション。
昼下がり。
ようやくトレーダーが見えた。(画面中央右の白い旗が立ってるところ)
中の生産設備が生きてれば近くの民家を拠点化して活動するのがいいかなあ。
長い付き合いになりそうだ。
スワッタースワッター!
欲しいけど高い。
初日のトレーダー相手の売買は正直オマケで、店内で使える生産設備を探すほうがメイン目的ともいえる。
ボブの店はセメントミキサーとケミカルステーションが壊れてて、作業台と炉が生きていた。
炉が使えるのはありがたい。
まずは調理鍋とグリルを作って拠点へ持ち帰り、閉店前に錬鉄さんを仕込んでおけば明日からの探索が捗りそうだ。
ボブ屋の向かいに建っている小さな銃砲店へ。ライフル協会の手先みたいな店名。
初日はここを拠点にして夜を過ごそうと思う。
まずは中を掃除して寝袋とキャンプファイヤー、箱をセットして荷物整理だ。
袋小路に追い詰めるのはやめろ!
というわけで本日二度目の死。先に寝袋置いておけばよかった……。
怒りのメガトンパンチ。
無事かばんも回収し銃砲店を探索していると、a18の新武器ジャンクタレットくんをゲット。
これは普通に銃としても使えるが、床にセットすると範囲内の敵の自動で攻撃する固定砲台になってくれる頼もしいヤツだ。
設置者が近くにいないと反応しなかったり、リロードするために一度拾わないといけないなど本家タレットに劣る面もあるが持ち運び可能で電源不要という利便性からどんな場面でも役に立ってくれる優れもの。
弾丸も鉄クズを加工するだけなので燃費も安い。
良いものが拾えたぞ!
素手で殴ってたら反撃くらって案の定感染してしまった。
ボブ、薬売ってたかなぁ。
クエストのクリア報酬でビーカーをゲット。僥倖。
あとは材料があれば自前で抗生物質が作れる。薬の名はそうペニシリン。
22時を回ってゾンビが活性化したが気にせず粘土集めに精を出す。
まだ初日だし見つかっても大した量のゾンビはこないだろうけど、ジャンタレくんがいることで安心感がかなりアップ。
早速デブゾンビを迎撃してくれた。
そんなこんなで初日からひたすら掘り作業ができた。
家の近くに鉄も生えてたしボブ屋が開くまで素材集めしておこう。
というわけで1日目はここまで。
2日目の目標は引き続き周囲の探索と感染症の治療。
自転車作れるくらいまでいけるといいなぁ。
飽きるまで続きます。
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