前回、Genesisシミュレータにアクセスし、相棒プテラと引き換えにマイニングレーザーのエングラムとクライオポッド一つ持って帰ってくることができた。
冒険はまだまだ続く。
とにかくやりたいことが多すぎる。
新しい恐竜をテイムしたいけど、天井どころか壁もない拠点をちゃんとしたものにするのも優先事項。そうなるとアンキロやアルマジロちゃんを優先して探すべきだけど、マイニングレーザーを作ることを優先するなら黒真珠集め…つまり海洋進出を考えるべき。
そうなると水生生物用の生け簀や水辺のトラップが欲しくなるので大量の建材が必要になるので、やはり採取用ペットをテイムするか三葉虫をちまちま狩ってレーザーをなんとかして作るか…。
いやまずは雪山バイオームで活動するために毛皮を集めて暖かい装備を…。
などと堂々巡りしてしまい、ふらっと飛んではダイアウルフ捕まえて帰ってきたりビーバーのダッチに乗って海岸を走り回ったりと、すべてに少しずつ手を出すという非効率なプレイに。
た、楽しい…。
が、何にせよやはりアンキロかマジロをテイムするべきだろう。
あんまり高レベルの個体がいなかったので今回も70くらいで妥協。
Genesisで出てくる野生は高レベルのが多かったから、野生のレベル5とか10が大量に闊歩しているIslandは逆にビビる。
というわけでアンキロちゃん。クラックと命名。
速すぎて写真に収まらない。
アルゲンタヴィスとの連携で採掘事業を末永く支えてくれることだろう。
鉄も永遠に必要なのだが、なによりも今は石が欲しくてマジロちゃんを探すもののなかなか良個体に出会えない。
そんなわけでしばらく人力で石を割っていたが、今にしてみるとこれは実に無駄な時間だった。
それなりに良い鉄斧が拾えたとは言えマジロの採掘効率には到底届かない。
低レベルでもテイムしておくべきだったなあ。
撮ったものの使いどころに困ったSS
マジロ目的で雪山エリアをフラフラしていると、結構な頻度でティラノサウルスがのっしのっしと歩いているところに出くわす。
すれ違うティラノを何度も見てるうちに、やはり強い肉食恐竜が欲しくなってくる。
ボス攻略を目標にしているわけだから遅かれ早かれテイムすることになるんだし、今ここでトラップハウスを作ってもいいんだがいかんせんこの辺は野生が多すぎて作業中に事故る可能性が高い。
建築しようと降り立った瞬間、山の上からなだれ落ちてくるダイアウルフ軍団やユウティラ率いるカルノ部隊に蹂躙されてアルゲンもろとも屠られる姿が目に浮かぶ。
なので、ティラノをテイムするためのトラップハウスを製作する際の護衛として、ティラノをテイムすることにした。
初日のスピノの時とは違ってこっちは空飛べるわけだし、ティラノのような小回りが利かない大型種は岩や崖の高低差を利用すれば簡単に寝かすことができる。
ティラノ自体は他の野生に絡まれることもないので寝てる最中にかじられたりはしないが、発砲するためにアルゲンから降りたり、寝たと思って餌を突っ込むために近づいたりする時に他の野生が反応し、その攻撃がティラノに当たってしまうという事故が容易に想像できる。
細心の注意を払いつついざ攻撃開始…しようとしたら茂みにいたトロオドンからワンパンもらって人事不省に陥ってかじられて死んだ。
(※トロオドン…ちっちゃいトカゲ。遅効性の毒を持ち、噛み付かれると10秒後くらいに一気に気分が悪くなりそのまま気絶してしまう。身体の割に脳が大きく知能が高かった、大きな目が正面を向いているので立体視ができた等の説があり、ドラえもん大長編シリーズ『のび太と竜の騎士』に登場する恐竜人のモチーフとなっている。害獣。)
幸いなことに乗ってたアルゲンは無事だったので回収&仕切り直しで無事にティラノのテイム完了。
名前が全然思い浮かばなかったけど、女の子だからお花の名前が可愛いかなとか思ってデイジーと命名。
デイジーを引き連れ、雪山バイオームと温暖エリアの境目くらいのところに大型用トラップハウスを建造。
ティラノの"圧"のおかげか、特に邪魔が入ることなく竣工を迎えた。
ここにトラップハウスが一基あれば、ティラノ・マンモス・ダエオドン・ユウティラヌス・メガテリウムなどなど、秀たる才能を持つメンバーを仲間にする際にも使いまわすことができる。
早速デイジーのつがいとなるオスのティラノをテイム。
デイジーがレベル120、このオスは115くらいだったと思う。
スウォーンと命名。アルビノカラーがいいね。
拠点に連れて帰る時もクライオポッドのおかげでめちゃくちゃ時間短縮できるのがありがたい。
早速交配させる。(画像はイメージです)
昔は、恐竜のオスメスを放浪モードにさせて一定範囲に留めておくと交配が始まるってシステムだったけど今では新しく実装された『交配モード』を切り替えさせるだけでカップルが出来上がる。
恐竜が離れないように狭い囲いの中に閉じ込める必要がなくなったというわけだ。
これには愛護団体もにっこり。
ティラノサウルスの受精卵。そういやアルゲンタヴィスも交配させて卵産ませるだけ産ませてたけど、気温の調整ができなくてまだ孵化には至ってない。雪山バイオームでたいまつ置くのは危なすぎるし、電気引いてエアコン設置できるまで孵化作業は無理そう。
ティラノの卵は日中に火元に近づけておくだけで適温になるので楽だった。
我がトライブの記念すべき第一子はティラノサウルスの男の子!右の白い子です。
運命の子、キッドと命名。ボス攻略の要となるティラノ部隊を率いる王子として育てていく。
親子で狩りに行く。
レベルを上げつつ、ダエオドンの良個体がいたのでトラップに誘導して勧誘。
ヒールする豚なのでヒートンと命名。ブヒーラーと迷った。
αレベルのボス戦となるとダエオドンの厳選&ブリーディングも必要なんだろうなあ。
隙間時間はクラックを連れてもっぱら鉄と水晶掘り。それなりに石も取れる。
そろそろ拠点を形にしないといつまで経っても温室に手が出せない。
というわけで出来たのがこちら。
飛行ペットに乗ってそのまま出入りできるスタイルが好きなので、2階に屋根は張らず屋上にした。
普段なら屋根張って開閉ハッチつけて、ってやってるけど、ここは外敵(他プレイヤー含む)いないしこれでいいかなって。
野菜は各種1枠あればいいだろうということで温室はコンパクトに。
給水口つけやすい立地で良かった。
旋盤や工業炉、化学ステーションなどは材料が貯まり次第製作し1階に詰め込んでいく所存。
といったところで本日は終了。久しぶりに屋根のあるところで眠れる。
次回はいよいよ海洋進出だ。
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