2020年6月22日月曜日

Second Galaxy(スマホ版EVEオンラインのような何か)


とりあえず数日触った限りの序盤部分だけど、わかる範囲で書きなぐっておく


・ゲームの日本語化アリ。翻訳もまぁまぁ許容範囲(ストーリーキャラの口調が安定しない等の翻訳ミスはまぁあるけど)
・日本語化されてるのに日本語での情報サイトが皆無。いきなりハードルが上がる。
・ゲーム根幹システム的にかなりEVEオンラインに近い。というかパk(ry

・基本的にEVEオンラインの交易以外を抜き出しました的な感じ。艦船と装備系はユーザー間取引できるっぽいが、素材系に関しては不可っぽい。あと全域マーケットっぽいから安く仕入れて高く売る的な要素はバッサリ削られてるくさい。

・通貨は、無料通貨、ユーザー間通貨、換金通貨、軍団貢献度、課金通貨、組織貢献度の6種って感じだろうか。
・交易自体はあるものの取引相手がNPCなのと、前述のユーザー間通貨→換金通貨の一方通行な換金用途なだけっぽい。換金通貨で課金通貨と同じものが部分的に買える模様。

・EVEオンと違って傭兵随伴がある。採掘等はこの傭兵に任せるような感じ。あとここにおそらくガチャ要素アリ。雇用限界200人ってどんな個人事業主だよ…

・インプラントもまんまEVEオン。
・指揮官スキルに関しては、生体レベルと4項目に割り振ったポイントで頭打ちになる方式。生体レベル〇以上、割り振りポイント〇以上って条件なので、ポイント割り振ったらその項目全部上げきる的なざっくりとした個性付けになる。とはいってもこっちはパッシブボーナス的な要素だが。
・EVEオンらしいスキルも、研究って項目にパk…移植されてる。EVEオンのようにこのスキルはコレとコレとコレが前提にあって…的な複雑さはなく、下位から順当に上位研究に進む感じ。
もっとも、装備側にコレ強化されるのはコレとコレとコレと…と山盛りにされてるが。装備条件に要求されてないだけマシだろうか。

・戦闘に関してはまぁまんまEVEオン。目標中心に半径指定して周回軌道なんてのもちゃんと指定できる。
その割に目標切り替わったりするとデフォルトの4km周回に切り替わったり切り替わらなかったりと安定しない。やめてよこっちは狙撃機でやってんのに至近距離飛び込むな。
・戦闘画面はスマホにしてはかなり良い。というかエフェクトとかパk…いや、もう諦めよう。

とりあえずここまでパクリパクリと言いまくってるけど、逆にここまでパクってるなら正直面白さはある程度保障されてるし実際のところ十分面白い。ただ、パクリ元のアレな部分もパクってるのでその辺は評価分かれそう。
・PvPアリ、というかEVEよろしくRvRありPKあり。治安レベルの説明のときに「安全圏なら攻撃されない」って説明されてないからおそらくKAMIKAZEアリ。
・PvPで撃墜されると全損。ただし課金チケットで撃墜保険あり。1回おねだん約610円。
(※とはいえ今のところPKされたことはないので詳細不明。NPCミッションで撃墜された場合は全復旧で復活できるけど序盤だけとか…?)
・開発中華なのもあって中華ユーザー山盛り。鯖選択画面はあるけど1つしか鯖なし。
日本人Corpというか軍団もあるけど人数多いのが2組、そのうち片方は放置というか団長不在? もう片方は他Corpに戦争仕掛けてるぐらいの活発さっぽい。
・PvEでストーリー追っかけながら海賊しばいたりとかも普通に遊べる。というかクエ受けて指定エリア行ってちょろっと戦闘して帰還して…の流れがすごくスマホのファンタジー系MMOっぽい。自動移動もこういう世界観なら別に違和感ないんじゃね…?

とりあえず、スマホ版EVEオンラインのEVE Echoesより先んじて出した強みはありそうだけど、結局本家が出れば食われそうなそんな印象。
あと、なぜか地味にSteam版もフリープレイで置かれてる謎。
気が向いたら触る程度のプレイでも(他人と競わないし)なんとかなりそうだけど、プレイ継続するかといわれると微妙なラインではある。紹介しておきながら結論がソレなのはどうなんだろうね…

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