激動の一週間を過ごし、苦い敗北を経験した我々だったがへこたれている時間は無い。
また7日後にはゾンビの群れが襲ってくる。
それまでに今回の失敗から学んだことを活かし、迎え撃つ態勢を整えねばならない。
とは言うものの初日~7日目のような焦燥感はない。
隙間風が吹き込むようなボロ屋の隅っこで、ろくな武装も無いまま外敵への恐怖と明日への不安で震えながらなんとか生き延びていた1日目(多少脚色してます)と、高く頑丈な壁で守られた拠点と数週間は生きていける量の食糧・物資が確保できた現状では比較にならないほど安定感がある。
上位のクラフト品や新しい装備、電気を使った機械のトラップなどなどゲーム的にはこれからどんどん面白くなっていくが、追いつめられるような忙しさやアクシデントが少なくなったのでブログ的にはあまり書くことがなくなってくる。
(すでに兆候が出てましたが、〇〇見つけた〇〇拾った程度の報告ばかりに…)
というわけで今後はダイジェストでお送りする。
これが言いたいがための長い言い訳でした。
振り返ってみると、今回のプレイは序盤からかなり安定してたなーと思う。
その要因を掘り下げてみると、おそらく重要だったのは2点。
・初日から炉が確保できたこと
・引っ越し距離&回数が少なく時間と物資のロスが少なかったこと
・引っ越し距離&回数が少なく時間と物資のロスが少なかったこと
1つ目の炉(Forge)はトレーダー店舗で生産設備が残されていたので利用できた。
これが非常に大きい。
自分で作るとなると、いつも1つ目の設置場所悩んじゃって「もし明日もっと良い拠点候補が見つかったらどうしよう…」みたいな優柔不断さに足を引っ張られて生産に遅れが生じてしまう。
その点、ボブ炉なら素材の消費も将来への不安もないし、音もHEAT値も気にせずガンガン焚ける。店の前に鉱脈も生えていたので2日目から精錬鉄が利用できた。
2つ目の引っ越し。
現実同様、ゲーム内でも引っ越しは時間もかかるし手間もかかる。
時間がかかれば当然ほかに何もできないし、おなかも減って食糧の消費も増える。
トレーダー前の仮拠点→町の中心の納骨堂の短距離引っ越しのみで本拠点を定められたのでかなりロスを抑えることができた。
徒歩で何往復もして荷物運びこむとそれだけで1日終わっちゃうし。
町の中心への引っ越しはそのまま生活範囲の拡大になり、効率的な探索活動に繋がった。
ここら辺のポイントは次回以降やる時も意識しておきたい。
もちろん、うまくいかない時もあるだろうけどそれはそれで面白いんじゃないすかね。ゲームなんだし。
自分で作るとなると、いつも1つ目の設置場所悩んじゃって「もし明日もっと良い拠点候補が見つかったらどうしよう…」みたいな優柔不断さに足を引っ張られて生産に遅れが生じてしまう。
その点、ボブ炉なら素材の消費も将来への不安もないし、音もHEAT値も気にせずガンガン焚ける。店の前に鉱脈も生えていたので2日目から精錬鉄が利用できた。
2つ目の引っ越し。
現実同様、ゲーム内でも引っ越しは時間もかかるし手間もかかる。
時間がかかれば当然ほかに何もできないし、おなかも減って食糧の消費も増える。
トレーダー前の仮拠点→町の中心の納骨堂の短距離引っ越しのみで本拠点を定められたのでかなりロスを抑えることができた。
徒歩で何往復もして荷物運びこむとそれだけで1日終わっちゃうし。
町の中心への引っ越しはそのまま生活範囲の拡大になり、効率的な探索活動に繋がった。
ここら辺のポイントは次回以降やる時も意識しておきたい。
もちろん、うまくいかない時もあるだろうけどそれはそれで面白いんじゃないすかね。ゲームなんだし。
さて、ゾンビランドでの日常に戻る。
迎撃拠点の問題点はある程度把握できた。
また襲撃の前々日くらいから取り掛かればいいので、とりあえず嵐の過ぎ去った今は拠点の設備拡充と周辺の探索に注力しよう。
納骨堂の周囲すらろくに探索してないので目についたところからお宅訪問していく。
以前も書いたが、α18は物資が色々な形で隠されているので一軒漁るだけでも結構な量のアイテムが手に入る。
隠し場所も巧妙かつ、ここに住んでいたであろう生存者たちの過去が伺えて非常に面白い。
廃墟探索は過去Verから抜群に面白くなったと断言できる。
7DTDには『Stage』という、ゲームの進行度を示すパラメータがある。
このパラメータはプレイヤーのレベルや経過日数、生存時間などから総合的に判断され、上昇すればするほどアイテムのドロップテーブルは良いものに、出現するゾンビは強いものになっていく。
ガラス飲んで自殺したりHordeで倒れたりしたのでそれなりに死んだのだが、一つの壁は越えたようで次世代のアイテムがドロップするようになってきた。
それがこのオーガである。
オーガはOgreではなくAuger。地面穴あけ機。機械のツールだ。
オーガは採掘用で、伐採用にはチェーンソーがある。
二つとも使用には燃料を消費するが、その収集能力は木こり斧やツルハシを用いた手作業とは比べ物にならない圧倒的高効率を誇る。
SS撮り忘れたけど同時期にそのチェーンソーも入手した。
これによりようやく本格的な生産や建築の準備ができるようになった。
どりどり~。無限に掘っていられる。楽しい。
夜になり地下聖堂に引き上げたが、ゾンビが壁を叩く音が響いてきた。
拠点の周辺すら回り切れてないせいか、はたまた町というエリアのゾンビの沸き仕様なのかわからないが、荷物整理程度の騒音でも外にいるゾンビが引き寄せられてしまうようだ。
幸いなことにこの納骨堂は頑丈なブロックの壁でぐるりと囲まれているのですぐに寝床まで入られることはないが、ほっといたら壁も壊されてしまうので逐一処理に向かう必要がある。
地上の建造物の屋根から壁の外に攻撃できるように足場を整えてもらい(こういうのは奥さんが得意)、防衛任務にあたる。
地下聖堂→地上→建造物屋根までの往復が結構しんどいので、地下から地上へハシゴ一本で行き来できるショートカットを開通させた。
お墓から出入りするように見えるユーモラスさも完備。
教会の祭壇から地下に繋がる隠しトンネル掘ったり、火葬場に料理鍋置いたりするの好き。
地下までいじれるのはやっぱり楽しい。
ARKもForestも建築の自由度はあったけど地面に穴掘って地形変えることはできないからね。
これは7DTDの優れた点の一つだろう。
とうとう電気が来た。
こんな感じで2週目の前半は拠点回りの整備と探索をして地盤を固めた。
次はバイクに乗って遠方の探索をしたり、14日のHordeに向けた準備をしていきたい。
↑次回予告。
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