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というわけで本当に今更ながら、ARK:Survival Evolvedのストーリー全クリを目指していく。
僕と同じように1200時間プレイしててもボス倒したことないっていうプレイヤーや、ストーリー全然知らんっていう人がこのゲームには多いと思うので、だからこそ追っかけてみたい。
裸一貫でIslandスタートではあるものの、激マゾ公式鯖とは天と地の設定差があるのでそういうところでやってる人には参考にならないと思う。
適当に南側(EASY)でスポーン。
殺されて死体回収が日常になるこのゲーム、今でこそ死体の位置に目印の光の柱が立つようになったけど、それがなかった昔はキャラの身長でっかくしたり肌の色を自然に溶け込まない色にしたりして、転がってても発見しやすい工夫を施してたなぁとか思いながらキャラメイクしてたらゲーム内夜になっててめっちゃ暗い。
というわけで数年ぶりにIslandに帰ってきたぞ!
やっぱりここは空気がうまい。
僕がIslandでやってた頃は絶賛アーリーアクセス中で恐竜もバイオームも少なかったので、そういう意味でも新鮮な気持ちで楽しめそう。
走りながら素材を拾ういつものムーヴで適当に資源を集めて、拠点の建設地を探しに行くための準備としての仮拠点…すべての足掛かりとなる2×2くらいの木造豆腐ハウスを建造し、ベッドとタンスを用意して色々と貯め込んでいく。
だらだらと石器時代を過ごしてもしょうがないのでスタート直後から鉄器開発を目指して動く。
すり鉢、炉、作業台と作っていき、ナルコを練りつつ鉄ピッケル、鉄斧、クロスボウを解禁。
鉄器が使えるようになれば戦闘力も採取効率も大幅に上昇するので原始生活がさらに楽しくなってくる。
足場を固めたらプテラをテイムして拠点に適した立地を探しに行きたいな。
ちなみに奥さんと二人でやってます。
ベリー採取や護衛役に頼もしいトリケラちゃんを仲間にしたり、なんとなくディモルフォドンとディロフォサウルスをテイムしてみる。
一応全生物テイムも目標のひとつ。
そんなことしてると、水平線の向こうにスピノサウルスを発見。(SS撮り忘れ)
サプライビーコンに入ってた望遠鏡で確認するとレベルは55。
Islandでスピノというとピラニアにボコられては逃げ惑うクソザコ恐竜っていう昔のイメージが未だにあるけど、パッチで超強化された今はパワーとスピードを兼ね備えたティラノとタメを張るスーパー肉食恐竜って感じになった。
こいつが仲間になってくれれば超頼もしい…。たとえサドルが無くて乗れなくても、襲い掛かる危険は全て追い払ってくれるだろう。
というわけで急遽トラップ小屋を建造。
なんかパラサウロロフテクスが岩の間に引っかかってたので岩砕くついでに救助した。
さすがにベヒモスゲートまでは作れないので後で壁をぶっ壊して取り出そう。
1200時間生き抜いたサバイバーの知恵と経験の前には最強格の肉食恐竜といえどもじゃれる子猫も同然。
なんということでしょう。
予想以上のスピードで襲い掛かってくるスピノ。
床が狭かったのか壁が低かったのか、しっかりハマらずトラップ小屋から余裕でまたいで出てしまう。人間は無力。
暴れに暴れ、作った小屋も半壊しディモルとディロフォが殺されてしまった。すまぬ、すまぬ…。
トリケラちゃんは対岸に避難。
とりあえず近くの建造物に攻撃するという習性を利用して殺されながらもトラップ小屋付近に縛り付けつつ壁を補強していき、犠牲を伴いつつも何十回目かのトライでようやく捕獲。
つ、つらかった…。
寝かしてテイムしている間にぶっ壊されたおうちを修理。
鉄不足の今、作業台まで壊されたのが地味に痛い。炉が残ってたのが不幸中の幸い。
スピノ、テイム完了!
黒いボディに真っ赤な目、たくさんの僕と二匹のちび恐竜を屠ったことからフューリーと命名する。
これからは宿したその怒りは僕たちの敵に向けてくれることだろう。
フューリーを連れて海岸をお散歩しているとそこそこ高レベルのプテラを発見。
最初の飛行系だしそこまで厳選しなくてもいいと思っていたが、これ幸いと追いかけて麻酔矢を撃ち込む。
無事にテイム完了。顔が写っとらんが……。
人類初の飛行を成功させた人物にあやかりホワイトヘッドと命名。
三葉虫をしばいてキチンを集めサドルも製作。黒真珠うますぎる…。
大空へはばたく。
初プレイ時にプテラで空を飛んだときは本当に感動したなーっと思って発売当初(2015年)のツイッターログを遡ってみたら、ツイートはあったけど画像のアップ先がついっぷるフォトだったためすべて消えていた。時代を感じる。
奥さん用のプテラもゲットし豆腐ハウスに帰還。
1日目でプテラまで行けたのはそこそこ良いペースではないだろうか。
今日はここまで!
次回はホワイトヘッドと一緒に拠点の建築予定地を探しに行くぞ!
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