2020年3月29日日曜日

全クリ目指すARK Island編 その11 #ARK


前回、犠牲を出しつつも『狡猾のアーティファクト』を入手することができた。
この勢いに乗って残り3つも手に入れよう。






次に挑むのは『免疫のアーティファクト』。
マップ中央のSwampエリアにある、毒ガス蔓延る危険な洞窟に眠っているという。
出てくる敵はおそらくいつものヘビとかサソリといった連中だろう。あいつら毒とか持ってるし。

さて、前述のとおり毒ガス対策が必須なので、ガスマスクを作る。
ガスマスクを作るためには、レアアイテムの黒真珠を素材とする『吸収性基材』が必要なわけだが、これは釣りでもドロップするのでそこそこ集まっていた。

スキューバボンベ同様、装備してるだけで耐久が徐々に減っていくし殴られれば当然その分壊れるのも早くなる。
なので作れるだけ作って予備として持っていこう。







基本的に騎乗していればサバイバーはダメージを受けないが、ムカデことアースロプレウラだけは注意が必要だ。
これまでの洞窟でもちょくちょく登場していたが、こいつは通常攻撃の他に毒液を噴射してくる。
これは騎乗してるサバイバーにも命中し、装備を腐食させてしまう効果があるので気づいたらパンツが溶けていたということも多々ある危険な攻撃だ。
そしてガスマスクが必要な洞窟内でコイツが出てくるということは、当然そういう事である。要注意。

さらには体液も酸性で、攻撃した時に返り血のように浴びてしまうのでその都度ダメージを受けてしまう。平たく言うと反射持ちだ。
洞窟内で1,2を争う危険生物といえるだろう。








というわけでガスマスクを装備した。
ちなみに防御力と部位破壊の計算式の関係上、全裸にガスマスクが一番破壊されるリスクが少ないのでこれが正装と言える。













カワウソのモフタくんにも予備のマスクを装備させてあげた。












今回お供に選んだのはブルードマザー戦でも活躍したメガテリウム。
メガンテスとメガンナの娘、メガミを連れてきた。
基礎能力が高いし、蜘蛛やメガネウラが山ほど出てくるのでバグキラーバフが十二分に輝く。

のだが、一部通路の入り口が狭いのでその都度ボールにしまって出し入れする必要がある。
生身の時に襲われないようクリアリングはしっかり行っていきたい。












敵は多いが、バグキラー状態のメガテリウムの前に昆虫は無力。













経験値が山ほど入る。キチンも拾いきれない。













途中、ガスマスクがヘタったので一度だけ交換したくらいで特に苦戦することもなくアーティファクトの座へ到着。
経験値も赤クレートも美味しいし、定期的に通ってもいいな。









帰宅。
どっしりと構え余裕すら感じさせるメガミの貫禄に痺れる。ザ・イミュンの称号を授与。












次!天帝!









天帝の洞窟は雪山の奥地にある非常に狭い洞窟。
肩乗せペットくらいしか連れ込めないので実質生身での挑戦となる。
ショットガンを持ってきた。











中はアリの巣のような入り組み方をしている。
出てくる敵はクモとコウモリだけだが、常時生身なので毒や麻痺の危険が付きまとう。
薬はしっかり用意しておきたい。









天帝の洞窟は細い足場から落ちると地面から生えた鍾乳石に突き刺さり即死ダメージを受ける。
落ちたら肩のペットも荷物も回収不可能なので気を付けたい。

戯れにクモをテイムしたらすぐ落ちて死んだ。









アーティファクトに辿り着くだけなら常に右の通路を進み続けると見つけることができる。
グラップリングフックで穴を飛び越えていくと楽ちん。










特に活躍した恐竜はいないので、肩に乗せていたモフタにザ・スカイロードの称号を授けることにした。
今日からおまえはモフタ・ザ・スカイロードだ!!
かわいい。















さて、長かったアーティファクト捜索の旅もいよいよこれが終着点。
最後に待ち受けるのは『強者の洞窟』。
Islandの洞窟の中で最高難易度を誇る、ラストに相応しい洞窟だ。








内部は先ほどの天帝の洞窟のように寒い。











そしてここも入り口が激狭い。匍匐前進でやっとくぐれるレベルだ。
つまり、恐竜に乗って入れないということである。


















天帝の洞窟と違うのは、大量の敵が殺しにくるという点である。











イエティというこの洞窟にのみ生息するゴリラもいる。
ギガントピテクスの色違いだが、レベルは上限突破してるし群れで襲ってくるしで本当に強い。











途中、クリスタルが道を塞いでいるのでピッケルで破壊しつつ進んでいく。










傍らに、氷漬けになった人間がいた。
調査書に出てくるアイアンブラザーフッドっていうトライブの人なのかな。











赤クレートもある。中身は至高の布シャツだった。いらない。












実は、今はクライオポッドがあるので恐竜が持ち込める。
今回連れてきたのはユウティラヌスのオーウェン二世。
敵が多く一気になだれこんでくるのだが、咆哮で恐怖デバフをつけて散り散りにさせることで敵の圧力を分散させつつ撃退することができる。
と思ったんだけど、DPSがそこまで高くないから割と苦労した。
次はティラノで来ようかな。












メガピテクスのエリアで見たようなゴリラの石像が。

(本来は)生身で挑むダンジョン、サルからヒトへの進化、『強者』の意味……。
何やら関連性を感じさせる。












何度も何度も戦い、ようやくここまでこれた。



アーティファクトに刻まれたメッセージを見るに、やはり生身で攻略するのが正しいんだろうな。



ヒトの肉体は脆い。
だからこそ培った知識や、心で結ばれた仲間との協力が重要になってくる。
それがヒトの持つ『強い力』。
本能のまま腕力筋力だけで襲いくるゴリラやクマを科学や知恵で跳ね除け、ここに辿り着くことができたことが『強者の証明』ということだろう。





泣きました。僕はソロで、恐竜持ち込んで、ソロです。















アーティファクト全種ゲットの報酬として髪型と髭型をアンロックした。
Steamの実績も解除されるはずなんだけど、そっちは反応が無かった。
ARKはそういうところがある。











ダッシュで帰る。
このSSだけ見るとそれっぽいFPS感がある。













とうとうドラゴンに必要な4つのアーティファクトが揃った!
あとうさぎさんヘッドも貰ったのでつけた。似合わん。











10種全てが並んだ図。
次はいよいよドラゴン戦。
空いたトロフィー掛けに首を飾るぞ。



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