ドラゴン戦に必要なアーティファクトがすべて揃ったので、いよいよ討伐に向かう。
以前から繁殖していたデイノニクスたちは現在20匹。飼育小屋を埋め尽くさんとする勢いで増えた。
ドラゴンエリアは非常に暑いらしいので手持ちの耐暑装備をかき集める。
朝顔を植えれば涼しくなると偉い人も言っていたので草などを巻いていく。
今回は恐竜の数も多く、サプライビーコン周りに集めるのでは収拾つかなそうなのでテツァールに積み込みオベリスクへ向かう。
デイノニクス18匹、ダエオドン、ユウティラヌスのチームだ。
戦闘中はユウティラヌスに騎乗し、無抵抗+無抵抗時の治療ON+全体命令無視状態にしたダエオドンを追従させ、命令グループに登録したデイノニクスたちの指揮を執る戦い方で行く。
緑オベに到着。
数が多いので下船させるのも大変だった。
アーティファクトを突っ込み転送開始!
光が歪み、景色が変化していく。
オベリスクを見上げると、ユウティラヌスのオーウェンが不安げな僕を励ますかのように覗き込んでいた。
よし、一緒に勝利をつかむぞ。
戦闘開始!
マグマ流れ黒煙吹き出す活火山。その向こう側からゆらりと現れたのが…ドラゴン!
ドラゴンはまず空を飛び回りながら火球を吐き出したり、手下のプテラノドンやディモルフォドンを召喚してくる。
ぼけーっと見上げてたらファイアーボールがぼんぼん飛んできたが建造物の影になっていたおかげで火球をやり過ごせた。
地上に降りてきたら第二フェーズ、肉弾戦タイムだ。
強力な通常攻撃にくわえ、割合ダメージを与えてくる最強のファイアブレスを使ってくる。
しかし恐れを知らないデイノニクス隊が果敢に突撃!
重なった出血デバフが鬼のようなDPSを叩き出しドラゴンのHPをみるみる削っていく。
とか言ってたらドラゴンのタゲが延々こっち(ユウティラヌス)を向いてて剥がれない。
どうも、ドラゴンのAIが大型を狙いやすいらしく小型のデイノニクスの群れより騎乗中のユウティラヌスを優先してしまうようだ。
うまく距離を取りつつ、ブレスの直撃をデイノニクスに当てないよう回り込もうとしたところドラゴンがすり抜けてしまった。
振り降ろされたドラゴンの爪がユウティラヌスの身体を抉った。
オーウェンは、倒れる最期の瞬間まで仲間たちを鼓舞し続けてくれた。
あとブレスが僕にもあたってズボン燃えた。
ここまで来たらやるしかない。
パンイチでショットガンを構え散弾を浴びせていく。
時間さえ稼げれば、デイノニクスたちが必ずドラゴンの息の根を止めてくれるはず。
DEFEAT!!!!
灼熱の溶岩に晒されたすね毛が焦げつくよりも先にドラゴンは息絶えた。
ユウティラヌスの尊い犠牲のおかげでデイノニクス達とダエオドンは生き延びることができた。
とどめを刺したのは僕なので、僕がドラゴンハンターを名乗ります。
さとし・ザ・ドラゴンハンター。
いろいろオマケがついてきた。
ドラゴン初討伐の報酬と、ガーディアン3種討伐の報酬かな。
Steamの実績もアンロックされるはずなんだけど、例によって反応せず。
昔プレイしたModマップで戦ったMod産ドラゴンとかのフラグが悪さしてるのかなあ。
首を剥ぎ取る。
さぁ、家に帰ろう。
少しだけ広くなった帰りのバス。
この時気づいたけど巻いてたカワウソをカウントするの忘れてたのでデイノニクスは17匹しか入れなくて、外で一匹待ってる子がいた。ごめんね…。
やり遂げたぞ!
ガーディアンを3種討伐し、Islandに眠る秘密へと迫るためのアクセス権を手に入れた。
誇らしげに掲げられた勝利の証。
けれどこの旗の下に眠る戦友たちの尊い犠牲を忘れてはならない。
というわけでラストダンジョンに挑めるようになったわけだが、まだ準備不足だ。
攻略はしばらく先になるだろう。
TEKエングラムもそれなりにアンロックされたので、こちらに手を出してみたい。
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