2020年3月24日火曜日

全クリ目指すARK Island編 その8 #ARK

前回の暴食&群集の洞窟攻略はこちら






Hidden Lakeのビバ巣ばかり荒らすのは生態系に悪影響が出るので、RedwoodやSwampにある巣にも手を付けていく。










前回、野獣の洞窟に挑むべくテイムしたダンクルオステウスが無残に散ったので新たな戦士を探していたところ、なんとイカちゃんのLv90と遭遇。
実はイカを見るのは初めてなのでビビりながらもエラスモを捧げてその隙にテイム。










口に近づいていくとき食われて死ぬかと思ったけどテイム完了!デカい!スクィリングと命名。











イカことトゥソテウティス(覚えられない)、破壊的な攻撃力と吸血によるHP回復で他に類を見ない戦闘能力を誇るまさに海の王者。
移動速度はそれなりに早いけど小回りが利かず、懐に潜り込まれると動けなくなりがちなのが弱点だけど、海底洞窟を制覇するにはもってこいの逸材。












Islandを反時計回りで半周して野獣のアーティファクトが眠る洞窟へ向かう。遠い。
クライオポッドに詰めて空路で行っても良かったかな…。







ARKの水生生物は基本的に悪意の塊なので、それがみっしり詰まっている海底洞窟は地獄と呼ぶにふさわしい難易度になっている。
この野獣の洞窟も例外ではない。
クラゲやウナギの電撃を無効化できるバシロサウルスで進むか、距離を取りつつイカで薙ぎ払いながら進むか、スピード特化のイクチオなどで戦闘を避けつつ進むか、といった方法が考えられるが、今回はイカで行くことにした。
初めて入るダンジョンだからじっくり攻略したいってのもあるけど、そもそもバシロいないし。








とにかく敵が多い。同種リンクも相まって次から次へと敵が詰め寄ってくる。
こういった高難易度ダンジョンの特徴として、レベル上限(150)を超えて生成されるのでHPが高くしぶとい。
しかもアーティファクトがなかなか見つからずうろうろしていたので敵がリポップする始末。

徐々に消耗していくスクィリングのHPと、底を尽きつつある酸素ボンベの残量…。









肉体的にも精神的にも追いつめられつつもなんとか発見。 このフロアは何度も通ったのだが、イカがデカくてオブジェクトとの距離感や大きさが把握できなかったのと、水中にあるとは思わずよく探していなかったこと、ゴーグル越しの視界の悪さでアーティファクトを認識できずスルーしていたなどの要因が重なり発見が遅れた。
とにもかくにも敵に寄られる前に脱出。








メガピテクス召喚に必要な3つのアーティファクトが揃った!
早速討伐に向かおう!


と言いたいところだが今回はユウティラヌスを連れていきたい。
ユウティラヌスはティラノサウルスの祖先と言われている肉食恐竜。ゲーム内では3匹のカルノを従えて狩りをしている姿が印象的。
個の戦闘力もそこそこ高いけど、味方へのバフと敵へのデバフという2つのスキルを持っているのが唯一無二の特徴。
このバフは25%の攻撃力UPとダメージカットを付与するというレイドボス戦には絶対欲しい効果となっており、なるべく高レベルの個体をテイム&ブリーディングして連れていきたい。







以前ティラノと一緒に建築した雪山のトラップハウス付近で粘ること3日、それなりに高レベルのつがいをテイムできた。
画像はグラップリングフックで木からぶら下がりつつ麻酔矢を撃ち込むカッコいい僕。








オスはダンチョー、メスはチアリィと名付ける。生まれた子にはオーウェンと命名。


オーウェンがすくすくと育っている間、前回肉食島に放牧していたティラノたちを迎えに行ったり、水生生物の生け簀を拡張したりとひたすら労働に励む。












今回はティラノも多いし、わざわざ難易度に対応した色のオベリスクからボスエリアに突入する必要がないと前回学んだので連れ帰ってきたティラノは拠点近くのビーコン落下地点で待機させる。



というわけでメガピテクス討伐隊に選ばれたのは放置してたら増えまくっていたティラノ10匹くらい、ユウティラヌス、ダエオドンと首に巻いてるカワウソちゃん。
雪山での戦いになるので暖かい恰好とカレーを用意していく。









しばし釣りをして精神統一を図っていると予想通りの位置にサプライドロップを確認。
戦いの時間だ。









落ちてきたサプライビーコンにアーティファクトを突っ込み転送開始。





















ここがメガピテクスのボスエリア。装飾が施された建造物がそこかしこに見られる。まさかゴリラが造ったものじゃないだろう。雪山の頂上付近に建造された祭壇のようなこの場所にはどういった背景があるのだろうか。

















ゴリラ像が見守る橋を渡り階段を登るとゴリラのケツが。
あのケツこそメガピテクス。第二のガーディアンだ。
橋から落ちないようにティラノに乗って誘導してたらタゲられてしまったのでそのまま戦闘開始







メガピテクスは威力・範囲・ノックバックが強烈なゴリパンチと、防御力を無視してデカいダメージを喰らってしまう岩石投げがメイン攻撃。
さらに合間合間にドラミングして手下のミニゴリラを大量に呼び寄せる。
立ち位置をうまく分散してノックバックの影響を減らしたりダメージを散らしたりしていきたい。

この時知らなかったんだけどユウティラは非騎乗時はデバフ咆哮はするけどバフ咆哮はしてくれないのね…。宝、持ち腐れさせている。
しかしながらティラノによる数の暴力は留まることを知らず、メガピテクスを徐々に追いつめていく。













と思ってたらダエオドンのヒートンちゃんが殉職。笛の指示を間違えていたようでティラノと一緒に敵に突っ込んでいた。
未熟ゆえにすまぬ…すまぬ…。









ヒーラーを失ったことでティラノ勢もジリジリと削られていくがやられる前に討伐完了。












故郷に首を持って帰る。




苦戦した、というわけではないけど犠牲が出ちゃったし、ユウティラの使い方も間違ってたしで学ぶことが多い戦いだった。次はもっとうまくやれるだろう。




なんにせよ倒せてよかった。メガピテクスにトドメを差したティラノのウォーキン(放浪モードがONになっててどっか行った幼少時代の出来事から命名)にはマンハントの称号を授与。



いよいよ残るは3体目のガーディアン、ドラゴン。
例によってアーティファクト探しから。
本当の地獄はここからだ。

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