ごめん、ドラゴン戦には行けません。
私は今、Valgueroにいます。
しかし、割合ダメージをバラまく強力なブレスを使ってくるドラゴンに対して今までのような高HP・高攻撃力でゴリ押すティラノラッシュは通用しない。
とは言うものの僕のようにソロ攻略となると細かい指示や複雑な動きができないので取れる戦法も限られてくる。
そんな中考案されたのが、ユーザー製作Modから正式採用され無料DLCとして配布されたマップ『Valguero』に生息するデイノニクスを使った討伐法だ。
デイノニクスは『恐ろしい鉤爪』という意味で、その名の通り鎌状の鋭利な爪と羽毛に覆われた特徴的な翼を持つ小型恐竜。
デイノニクスの攻撃を喰らうと出血デバフ状態となり、(攻撃力にも左右されるが)最大HPの0.18%分のダメージが7回発生する。
出血デバフというとアロサウルスやギガノトサウルスが使える鈍足効果付きの出血攻撃があるけど、アロのはボスに発動しないしギガノトはボスエリアに連れ込めない。
デイノニクスの攻撃は割合ダメージが低い代わりにボス戦に連れていけるうえに効果がある、という住み分けとなっている。
割合が低いといっても何十万もHPがあるボスにはめちゃくちゃ有効で、育てたティラノで殴るより圧倒的に大ダメージを与えることができる。
らしい!!
そんなわけでValgueroにやってきたのだった。
デイノニクスはおなじみの昏倒テイムではなく、巣から卵をかっぱらって孵化させるワイバーン式。
Islandからとりわけ優秀なアルゲンや一通りの生活用品を転送しておいたのでオベリスクに受け取りに行く。ビーコンが近くにあればそっちでもよかったんだけども。
道中色々あったが無事にアルゲンやらなんやらを取り出せたので緑オベ近くに拠点を建てて卵探しを開始する。
Valgueroはかなり広く、高低差もある超巨大マップ。
美しい景観に目を奪われながらも必死に飛び回ること数時間。
ようやく発見。
どうやら野性のデイオニクスが集まっているところに巣も生成されるようだ。
どういう見た目なのかわからなかったから認識しづらかったけど1回見つけてしまえばこっちのもの。
ワイバーンのように卵自体が落ちているのではなく、ビーバーの巣のようにインベントリを漁って中の卵を取る仕様となっている。
なので開けてみるまで卵のレベルがわからない。
巣を荒らしまくることになるので当然めちゃくちゃ怒られる。
出血攻撃の痛さを身をもって知る羽目に。
なんだかんだで数は集まったが戦力になりそうなのは2つだけ。
残りはLv10とか13とか。刻まなくていいから。
エアコン完備のIslandに持って帰ってきて孵化開始。
Valgueroにいたカワウソとトビネズミちゃんもついでに連れて帰ってきた。
性別が被らなければそのまま量産体制に入れる。
ドキドキしながら見守る。
両方オスだった。
Valgueroに戻ってまたしばらく粘る。
Windowsのログイン画面でありがたいお言葉と一緒に表示されそうな景色がたくさん見れた。
一人で遊ぶには広すぎるなー。
卵が全然拾えなかったので持って帰ってこれたのは1つだけ。
拠点のメインフロアである工房で孵化作業してるからめちゃくちゃ狭い。
デイノニクスも全長の半分以上ある尻尾をぶんぶん振り回すので結構場所を取る。
待望のメスが誕生。
これでIslandで増やしていけるぞ。
さすがに十数匹を飼育するスペースが無いので別棟を建造することにした。
エアコンを工房の壁際に設置しているので隣接させれば壁越しにも範囲が届くはず。
壁と土台は石で強固に、床はわら敷きでふかふかに仕上げる。
これにはデイノニクスたちも大満足。
族長直筆のメッセージを掲げる。
見つめるデイノたち。後は任せたぞ。
デイノたちが子作りに励んでいる間、僕は夕焼けに染まる空をぼんやりと眺めたりして過ごした。
あれからValgueroにはちょくちょく顔を出している。理由はサプライ漁り。
なんかIslandより良いものが出る気がする。設定なのか?わからん。
しばらく飛び回り、デイノニクスの高品質サドルの設計図をスナイプ成功。これが欲しかった。
ValgueroはScorched EarthとAberrationのエングラムもあるので風力発電機とか火炎放射器とかも出て面白い。
汚い水の中に飛び込んでぷかぷかしてる姿見たら培養液に浸かってる橘さん思い出してフフッてなった。
アーティファクト探索がまったく進んでないけど今回はここまで。次こそ。
とは言うものの僕のようにソロ攻略となると細かい指示や複雑な動きができないので取れる戦法も限られてくる。
そんな中考案されたのが、ユーザー製作Modから正式採用され無料DLCとして配布されたマップ『Valguero』に生息するデイノニクスを使った討伐法だ。
デイノニクスは『恐ろしい鉤爪』という意味で、その名の通り鎌状の鋭利な爪と羽毛に覆われた特徴的な翼を持つ小型恐竜。
デイノニクスの攻撃を喰らうと出血デバフ状態となり、(攻撃力にも左右されるが)最大HPの0.18%分のダメージが7回発生する。
出血デバフというとアロサウルスやギガノトサウルスが使える鈍足効果付きの出血攻撃があるけど、アロのはボスに発動しないしギガノトはボスエリアに連れ込めない。
デイノニクスの攻撃は割合ダメージが低い代わりにボス戦に連れていけるうえに効果がある、という住み分けとなっている。
割合が低いといっても何十万もHPがあるボスにはめちゃくちゃ有効で、育てたティラノで殴るより圧倒的に大ダメージを与えることができる。
らしい!!
そんなわけでValgueroにやってきたのだった。
デイノニクスはおなじみの昏倒テイムではなく、巣から卵をかっぱらって孵化させるワイバーン式。
Islandからとりわけ優秀なアルゲンや一通りの生活用品を転送しておいたのでオベリスクに受け取りに行く。ビーコンが近くにあればそっちでもよかったんだけども。
道中色々あったが無事にアルゲンやらなんやらを取り出せたので緑オベ近くに拠点を建てて卵探しを開始する。
Valgueroはかなり広く、高低差もある超巨大マップ。
美しい景観に目を奪われながらも必死に飛び回ること数時間。
ようやく発見。
どうやら野性のデイオニクスが集まっているところに巣も生成されるようだ。
どういう見た目なのかわからなかったから認識しづらかったけど1回見つけてしまえばこっちのもの。
なので開けてみるまで卵のレベルがわからない。
巣を荒らしまくることになるので当然めちゃくちゃ怒られる。
出血攻撃の痛さを身をもって知る羽目に。
なんだかんだで数は集まったが戦力になりそうなのは2つだけ。
残りはLv10とか13とか。刻まなくていいから。
エアコン完備のIslandに持って帰ってきて孵化開始。
Valgueroにいたカワウソとトビネズミちゃんもついでに連れて帰ってきた。
性別が被らなければそのまま量産体制に入れる。
ドキドキしながら見守る。
両方オスだった。
Valgueroに戻ってまたしばらく粘る。
Windowsのログイン画面でありがたいお言葉と一緒に表示されそうな景色がたくさん見れた。
一人で遊ぶには広すぎるなー。
卵が全然拾えなかったので持って帰ってこれたのは1つだけ。
拠点のメインフロアである工房で孵化作業してるからめちゃくちゃ狭い。
デイノニクスも全長の半分以上ある尻尾をぶんぶん振り回すので結構場所を取る。
待望のメスが誕生。
これでIslandで増やしていけるぞ。
さすがに十数匹を飼育するスペースが無いので別棟を建造することにした。
エアコンを工房の壁際に設置しているので隣接させれば壁越しにも範囲が届くはず。
壁と土台は石で強固に、床はわら敷きでふかふかに仕上げる。
これにはデイノニクスたちも大満足。
族長直筆のメッセージを掲げる。
見つめるデイノたち。後は任せたぞ。
デイノたちが子作りに励んでいる間、僕は夕焼けに染まる空をぼんやりと眺めたりして過ごした。
あれからValgueroにはちょくちょく顔を出している。理由はサプライ漁り。
なんかIslandより良いものが出る気がする。設定なのか?わからん。
しばらく飛び回り、デイノニクスの高品質サドルの設計図をスナイプ成功。これが欲しかった。
ValgueroはScorched EarthとAberrationのエングラムもあるので風力発電機とか火炎放射器とかも出て面白い。
汚い水の中に飛び込んでぷかぷかしてる姿見たら培養液に浸かってる橘さん思い出してフフッてなった。
アーティファクト探索がまったく進んでないけど今回はここまで。次こそ。
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