やあ、Vault居住者の兄弟。
まさかまたここで会うことになるとは……。
満を持してやってきたFallout76の大型アップデートの『Wastelanders』。
Steamでも配信されたし、このタイミングで物は試しと復帰してみたプレイヤーも多いだろう。
核の冬は終わり、ゴルフ場で飛び回っていたあの頃とは大きく変わった。
そんなわけで掲題の通り、1年ぶりくらいにプレイする復帰者向けに簡単なガイドを書く。
PA脱衣バグで手足を伸ばした君もこれを読めばアパラチアの"今"をたっぷり楽しめるぞ。
なお詳細は他サイトに丸投げする。
1.とりあえずATOM SHOPで無料のやつ全部もらう
76の追加課金要素であるAtomでのお買い物。
期間限定で配信しているものも多く、その中には無料で貰えるギフトがいくつかある。
忘れずにゲットしておこう。
ちなみにここでもらうべきはこの個人ターミナル。
期間限定かしらんけど無料でもらえます。使い道は後述。
ベセスダランチャーとSteam間でAtomは共有されないので、以前貯めてた記憶がある人は面倒くさいだろうけどベセランチャーで再インストールしてログインして、欲しいの買ったらSteamに戻ろう。
Atomは共有されないけど購入した商品は共有されます。
2.バックパッククエスト進める
パイオニアスカウトのキャンプで受注できるクエスト。
各地の駅の掲示板にポスターが貼られてて、それを調べるとキャンプ位置のマーカーが出る。
読んで字の如く、最大所持重量が増えるバックパックを手に入れられるがその達成はなかなかに険しい困難な道。
条件のひとつとして、ボーイスカウトのメンバーとして様々なフィールドワークをこなしてチャレンジ達成時に入手できるバッチを3つ集める必要があるのだが、これ一辺倒でやるのはあまりお勧めしない。大変なので。
なので、バッチ集め開始の状態までクエストを進めたら、チャレンジ達成条件だけは頭の片隅に入れておいて他の事するのがいいんじゃないかと思う。
例えば射手チャレンジなんかだと『クロスボウで敵を倒す』ってのがあるからクロスボウはカバンに入れておく、とか。
3.カメラ取得クエストをやる
76では初期からフォトモードがあったけど、それとは別に手持ちのカメラが実装された。
鉄砲と同じように構えて写真を撮れるってだけなんだけど、このカメラが上述したバックパッククエストで必須となってくる。
哺乳類学者チャレンジとか爬虫類博士チャレンジなんかで『〇〇の写真を撮る』っていうのがあるんだけど、それ系はフォトモードではなくこの手持ちカメラで撮影することで条件クリアとなる。
で、このカメラをゲットするためには『壊れたカメラ』を手に入れたのちに修理して使う必要がある。
壊れたカメラはジャンクの中からランダムで見つかることもあるけど、確実に手に入れる方法もある。
それが、最初に入手した『個人ターミナル』を使った追跡だ。
個人ターミナルはC.A.M.Pにセットすることでアクセスできるようになるんだけど、そのなかに『不審人物の報告』という項目がある。
この不審人物、共産党のスパイかなんかだと思われて監視されてたんだけど、言ってしまえば州外からやってきたただの旅行者でその人が持ってるカメラを頂戴しにいこうって寸法です。
何か所か候補があるみたいだけど、僕の時はなんとか大佐の像のところで亡くなってた。
始まるクエストは場所によって違うらしいけど、僕が引いたクエはホロテープが結構グッときた。なんか久々に「あ~76こういうのだったなぁ」って気持ちになった。
そんなわけでこの人が持ってた壊れたカメラを細工作業台で修理すれば使えるようになる。
ホロテープに心揺さぶられた人は、続いて発生する撮影クエストをやってもいいだろう。
4.メインクエ&派閥クエ進める
ゲーム内でも1年が経過し、スコーチビーストを殺しまくったことでアパラチアも少し落ち着いたようだ。
そんな平和になったアパラチアに様々な人々が戻ってきた、というのが今回のアップデートの背景。
人間NPCはVault76から出てすぐのところでも出会えるし、いろいろなところにレイダーが散らばってたりキャンパーがテント張ってたりしている。
ここから物語は始まる。久々に生の人間との会話を楽しんでみよう。
まとめると、とりあえずメインクエストおっかけつつバックパッククエのチャレンジも並行して行うってのが良いんじゃないかなって思う。
クエストの流れで新武器の『弓』とか新通貨の金塊とか手に入るし、派閥専用クエストとかもあるらしい。
久々にアパラチアの景色を楽しみながら"Falloutの新作やってる感"を味わってもいいんじゃないでしょうか。
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