2019年11月23日土曜日

としニティ その0 #Divinity #DOS2

Divinity: Original Sin 2は非常に自由度の高いRPGだ。
1つの壁に突き当たった時、それを越えるための解法が複数存在する。
『こういうことが出来るんじゃないか』と考えたことが、そのままゲーム内で通用する。

これは謎解きでも戦闘でも変わらない。

君が望むなら、雨を降らすことができる。
そして出来た水たまりに意味を持たせることができる。

その圧倒的な自由度が、美しくも恐ろしいリヴェロンの地に自分自身が立っているかのような没入感を生み出すのだ。






というわけで実際に立つことにした。

完全に自己投影したキャラを作り、自分の考えのもと、自分が思うまま、『僕ならこうする』という選択をし続けてエンディングを目指す。
それが『としニティ』です。

まぁ普通に善人プレイなんですが。

難易度はタクティカル。
2週目なので、グラ差し替えや足速くなる的な利便性UPのModは解禁していく。





まずはキャラビルド。

当然ヒューマン男。サラリーマンなのでタグは"兵士"で。
もう一個のタグは悩みに悩んだが、学者や貴族はかすりもしないし、神秘主義者でもない。人見知りなので道化師も違う。
残ったのは野蛮人か無法者だけど、歯と爪は戦いに使うもの、とか書いてある"野蛮人"のタグはさすがにかけ離れすぎているので、消去法で"無法者"に。
現実の僕は仕事中にBlogを更新する程度の悪い事しかしてません。
タグはつけなくても良かったんだけどそれはそれで勿体ない気がして…。


続いてスキル振り。
ドラゴンボーンでもありフロストモーンの使い手でもあるので両手戦士をベースに、ジムで筋トレもしてるので"筋力"と、レーシックして視力回復したので"機知"に。お気づきの通り、適当です。

なんで機知かっていうと、自分のステータスによって"説得"の内容が変わるシステムなので、前回の脳筋プレイ時だと筋肉交渉しかできなかったから。
筋力の説得だと暴力チラつかせて脅すとか酷い選択肢ばっかりだったけど機知とか知力なら穏便に解決に向かえそうな感じで心が痛まない。
最終的にゲーム的な強さを求める際にステ振り直すかもしれないけど、しばらくは力も上げつつ機知もそこそこ振っていこうかな。

自己投影といってもさすがに魔法くらいは使わせてほしいので、前回使わなかったからという理由で多形術を選択。うーん自己投影。
ヒューマンは種族特性で売買スキルが+1されているのでそれを伸ばしても良いんだけど、説得に振るほうが面白いのでそっちを優先。

"才能"とかもゲーム的に選ぶしかない。キャラグラと違ってこの辺はしょうがない。
とりあえず前衛なので無難な"死刑執行人"をチョイス。

なんだか異世界転生に近い気がしてきた。






これが真のディビニティの姿の僕!
世界の命運が双肩にかかってそうな佇まい。








3Dキャラのポートレートも実写に差し替え。
ぶっちゃけこれがやりたかっただけです。


というわけで次回から冒険の始まり。最後まで頑張るぞ。
当然ながらネタバレが満載なのでプレイを控えた君は注意してほしい。


続き

0 件のコメント:

コメントを投稿