2020年12月1日火曜日

Elite: Dangerous航海日誌 2ページ目 #エリデン

前回の記事はこちら


数日経ってようやく安定してきたのでプレイ再開。

いくつか配達任務を終え初心者エリアから追い出されたので、この機会に新しい船を買うことにする。








Adderという小型船をチョイスした。理由は、なんとなくだ。


まだこのゲームがよくわかっていないので、とりあえずしばらくは配達任務でお金稼いでみようかなと思ってそれっぽいの買った。











スペースシャトルみたいな形。










大陸型惑星があると興奮する。

影になってる側の陸地にも光が点在しているのが見えるから、人類が移住して生活してるんだろうな。素敵だ。












んで、新しいお船で配達の仕事を受け目的地をセット、目的地で報告してまた配達任務を受け目的地へ…ってのを繰り返していたんだけど…









つ、つまらん…。










目的地セットしたら自動運転で向かってくれるのでめっちゃ楽。発着陸もワンボタンで自動。さすが3300年。現実も早くこのレベルに追いついてほしい。


簡単にお金は稼げる。が、そこに僕が期待していた面白さは無い。







基本的に真っ暗な宇宙空間をひたすらまっすぐ飛んでるだけなので風景もあんまり変わらず、退屈で退屈でしょうがない。





しょうがないので自動運転しながらドラベースを読み始めた。面白い。





クロえもんのブラックホール打法が炸裂したころにふと我に返る。




僕は何をしているんだ。




34世紀の宇宙開拓時代で僕がやりたかったのは船内でマンガを読むことなのか?

いや違う。これではダメだ。

お金が増えること自体は確かに面白いが、この配達業は僕向けではない。他の事をしよう。



というわけでもっとグリグリ動かして遊べる気がする戦闘に手を出してみることにした。







貯金を切り崩して小型戦闘機Viper.IIIを購入。

これも理由はなんとなくで、トップスピードとか旋回性能とか数値を見てもまだイメージがわかないのでここは雰囲気で決めた。

とりあえずAdderより強そう。








新車に乗り換えたので早速ドライブ…の前に、格納庫で色々眺めてみることにした。

エリデンにも当然自機のカスタマイズ要素がある。


・レーザー砲やミサイルタレットなどを載せられる兵器取付部ハードポイント

・チャフのような外付けの補助装置を載せられるユーティリティ・マウント

・エンジンやスラスター、生命維持装置など船の主要装備が集まる機関部コア

・貨物庫や追加装甲など、船の使用用途に合わせてカスタムできるオプションパーツ



それに加えてボディ全体のカラーリングや、機体性能に影響を与えない追加の外装、コクピットに飾る観葉植物のような小物類もある。

こっちは課金要素って感じかな。とりあえず今はパスだ。








脳内で戦闘を想像しながら武器をチョイス。

つづいて電源、スラスターなど運動性に直結する部分を換装していく。まぁ高いの選んでいけば強くなるでしょたぶん。

ステータスはよくわかってないし    適当だけどアセンブリはめちゃくちゃ楽しい。

ゲームが一気に僕好みの味になってきた。





どうもミニ四駆を思い出すフォルム。

見た目は購入時と変わらないけど中身はイイもの積んでパワーアップした僕だけのViper.IIIだ!











数回ジャンプしたら燃料切れて宇宙空間で遭難した。












泣きながら自爆ボタンを押す。来世はもっと良い人生が送れますように…。









なお死んでも近くで再生できるし、保険金払えば機体もそっくり返ってくる。

これが高級車だと大変な金額なんだろうけど、今のところ小学生のお小遣いでも払える程度の請求額なので気兼ねなく死ねる。よかった。











たぶん、さっきまで乗ってたAdderは燃費も良くて航行距離も長かったんだろうな。燃料で困ったことなんて無かった。

それに比べると戦闘機であるViper.IIIは燃料タンクも切り詰められてて近距離移動しか想定されてない感じだ。

だからAdderと同じ感じで運転しちゃうとすぐにタンクが空になっちゃう。

これは僕がちゃんと宇宙を把握してないせいで、地名(星系名?)とか対象までの距離とか考えずにミッション受けまくってあっちこっちに飛び回るプレイをしているのが悪いんだと思う。


とりあえずワープ距離が伸びるジャンプドライブの部品と、追加の燃料タンクを載せることにした。

スピードは落ちて戦闘力は下がっちゃうかもだけどこれから色んなところに行くだろうし、適切な配分がわかるまで過剰なくらいでいいだろう。

例えば、これから旅を続けて安定して稼げるような場所、気に入ったステーション、メインとなる活動拠点みたいなのを見つけられれば、そこから狩場との往復距離に合わせて燃料タンクを減らすとか、そんな感じの調整でやれたらいいな。


屈辱の自爆だったけど、この宇宙でうまくやっていくための方法に繋げることができた気がする。

『気付き』、大切にしていきたい。









なんとなく海賊狩りっぽい仕事を受けてなんとなく手配犯を撃墜していく。

楽しい!やっぱり僕は戦闘が好きだな!


何度か戦闘を繰り返して兵装を見直すことにした。

Viper.IIIのハードポイントは中型武器が2つ、小型武器が2つで計4つ搭載することができる。

んで、中型パルスレーザーが初期装備としてついてきたから小型スロットのほうに機関銃を載せていたんだけど、これを逆にしてみた。

中型スロットに機関銃、小型スロットにパルスレーザー。








エリデンの宇宙船はまずエネルギーバリアみたいな"シールド"があって、その下に”船体”がある。

シールドをゼロにすることで船体のHPが削れていってこれをゼロにすると爆発四散するシステムだ。


シールドは実弾兵器に耐性があるので、これを割るためにはエネルギー兵器が有効。僕のViper.IIIだとパルスレーザーが該当するんだけど、今のところ小型のレーザーでも全然問題ない感じだった。


逆に装甲をぶち抜く実弾兵器をデカくしたほうがシールドがゼロになった後に迅速な撃墜に繋がって色々と捗る。

というのも、このゲームはNPCの海賊でも船体HPが減り始めるとガン逃げしてどっかにワープしてしまう。

ミッション討伐対象の雑魚キャラなのに本気でエリチェン逃げするのだ。



一時期あまりにも逃げられすぎるのでジャンプ後の痕跡を解析するスキャナーなんかも積んでみたんだけど、結局そこから追いかけるのも面倒臭いし手間かかるくせに割に合わない感じだったので、逃げる前に墜とす方向性にシフトすることにした。


その結果、小型パルスレーザー2門、中型マルチキャノン2門の構成に落ち着いた。



他にも色んな兵器があって、ミサイルランチャーは一撃がデカいし爆風で装備ぶっ壊すのも強そうだから使ってみたくはあるけど弾が高いからNPCの海賊狩りにはちょっと勿体ない気がしたので今回はスルー。

レールガンとかプラズマアクセラレータみたいなカッコよさげな兵器も気になるなー。



しばらくはViper.IIIを使いこなせるよう海賊退治に勤しむことにする。

とりあえず戦闘だけで100万Cr貯めるのを目標に頑張ってみるか。


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