寝て起きたら連邦の討伐コミュニティゴールがゴールしてた。
なんか急に海賊の懸賞金がバク上がりして一気に稼げるようになってたらしい。
ちょっと!僕のあの頑張りはなんだったの!?
最終的に、僕の個人成績は4M程度で上位50%入りだった。10M前後が上位25%のボーダーだったらしい。
今の実力だと結構厳しいラインだったな。悔しいけどこれはこれで大きな収穫だ。次に活かせる。
何にせよ結構なボーナスが貰えることには変わらない。
よし、新しい船買おう!
今度は惑星探査とか星図作成の仕事もしてみたいので、戦闘機ではないものを選んだ。
ダイアモンドバック・エクスプローラー!略してDBE!
優れたジャンプ力と熱効率を持つLakon Spaceways社が誇る傑作機!
価格もお手頃。僕のような宇宙探査初心者には持ってこいの機体。
Viper.IIIから乗り換えたもんだから広い貨物庫、余裕のある燃料タンク、拡張性の高さにも感心しっぱなし。
それでいてハードポイントも大型1つに中型2つ。単純な火力だけ見れば中型2つに小型2つだったViper.IIIより高いのでは?今回は使わんけども…
右斜め45度の角度から。どことなくセミみたいなフォルム。
乗り心地は…まぁ、普通に飛ぶし、普通に曲がる。(乗りレポ上手トッシュ)
正直ドッグファイトでもせん限り操作性とかよくわからん。
Viper.IIIより燃料たくさん積めるから給油なしで遠くまでいけそうだ。
そのままお散歩へ。
天の光はすべて星…。
宇宙にいるので当然星々に囲まれているわけだが、このゲームの場合、画像中央のデカいパルサーだけでなく、点在する光すべてが実際に行ける恒星であり、星々が連なる星系である。
それら一つ一つに名前があるし、もしかしたら誰も辿り着いてない星系や、調査していない未探査の惑星もあるかもしれない。
惑星探査の仕事は、星系内にある天体ひとつに狙いを定めて探査プローブを撃ち込んでいき惑星を構成する物質や主成分を調査・分析していく。
土星のような環を持つ天体もあるが、そこに打ち込めばリングを構成する物質や密度などがわかる。資源採掘屋が使ったりするんだろうか。
そうしてまとめた調査データを専門機関に持ち込むと買い取ってくれるとのこと。
とりあえず近所の星系に行ってみる。
これがこの星系の中心となる恒星。美しい青色超巨星だ。
全域スキャナーを走らせ周りに浮かぶ天体の位置を割り出していく。
ごっ、五十…。
半べそ書きながらスコープをぐりぐりして50個すべて特定した。
これがこの星系の星図。
とりあえず一番近くにある惑星へ向かう。さっそく探査を始めてみよう。
これがこの星系にある惑星のひとつ。
ここで地表探査装置(Detailed Surface Scanner)を起動する。
プローブをミサイルみたいに発射して着弾するとその周囲の解析が進む。
惑星の90%以上を調査することで解析完了扱いとなるとのこと。
マスエフェクト2の素材集めを思い出す。
こんな感じに惑星の重力を利用した弾道軌道で裏側に打ち込むことも可能。
流星群落としてるみたいで楽しいなー。
左下の調査率が90%になると自動的に100%に繰り上がる。ちっちゃい隙間は許してくれる親切設計だ。
そんなわけで探査完了。
この探査データをどこかの宇宙ステーションに持って行くと買い取ってくれるとのことだ。
後から知ったが売るだけなら星の位置を特定しただけの星図でもいいらしい。
探査プローブで調査するとその星データの売値が少し高くなるとか。
また、近所すぎると『そんなん知ってるわ』と門前払いされるようなので最低でも20光年は離れないといけないらしい。
これがもし人類が誰も手を付けていない未探査の天体だった場合、第一発見者として僕の名前が刻まれることになるわけだが、そんな未発見の星系・惑星はこの銀河に文字通り星の数ほど存在している。
そう、人類が見つけられていないものがこの銀河にはまだまだ溢れているのだ。
そして、そんな誰も見たことが無い『何か』を求めて前人未到の宇宙の果て、もしくは銀河の中心を目指して長い長い航海を行うのが"探検家"という職業だ。
現在の人類の生活圏は太陽系の周囲たかだか数100光年程度だが、銀河の中心までは約28000光年離れているという。
そんな果てしない道程を、まるでこの宇宙にたった独り取り残されたような静寂に耐え、ひたすら孤独に進む。
その見返りに得られるのはまだ誰も足を踏み入れたことのない世界に名を刻む名誉。
憧れる~~~。ロマンある~~~~~!
決めた。未発見の星系を見つけるぞ。
誰も見たことが無い場所に辿り着いて、その星に僕の名前を刻み込む!
新たな目標を胸に秘めたところで今回はここまで。
待ってろよ、惑星さとし!
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