というわけで僕が今年遊んだゲーム(≠買ったゲーム)を思い起こしながら一年を振り返り、まもなく訪れる2019年に希望を抱いて新年を迎えるという非常に前向きな記事です。
2018年1月~
2017年末から継続してARKのDLCをプレイ。ドレイクの孵化にチャレンジしたり、生まれてきた赤ちゃんドレイクのお世話したり、しめじの乳首をピンクに塗り上げたりする。
何度目かわからないけどARK熱が再燃していた時期。
・DQX
ARK熱が燃えるとこっちが冷えるというのも何度も繰り返している。
無計画にログインすると拠点無敵が解除されて大変なことになっちゃったりするので、ARKが不安定な時などはアストルティアで遊ぶ時間も多かった。
・アズレン
鏡面海域でデナイゼナウ。
・クッキークリッカー
1月中旬ごろに頭がおかしくなり手を出す。クッキーを焼くゲームなのだがドラゴンとかアセンションといった要素が追加されていた。
・WARFRAME
サーバートラブル等でARK熱が下がった1月下旬にフレンドがやってるのを見て便乗開始。すっごく昔のオープンβの時に少しだけプレイしていたようで、目覚めたテンノはβ特典のハンドガンを握りしめていた。
以後しばらくは忍者として活動。
2018年2月~
有休大量消化で半月ほどひきこもっていた。その間ずっと忍者か、DQXでぶちスライムをしばいていた。
新しいゲームは買っていないけど無料忍者でプラチナ買ったりはした気がする。
2018年3月~
傑作シミュレーション。レトロなドットのグラフィックと硬派なシステムで世界中のゲーマーの心をがっちり掴んだ一作。僕も干からびるまでやりました。
2018年の新作で一番面白かったSLGは?と聞かれたら迷わずこれを挙げる。
Ver4.1実装後、しばらくしてキャラクターズファイルの『吼えろトビアス!』が配信開始。このシナリオがめちゃくちゃ面白かった。
残された者の責任、父娘の絆、努力と才能…不器用な脇役キャラを巧みな演出で彩り熱いストーリーに仕上げ、サブキャラの掘り下げ話としてもVersion 3の後日談としても見事な完成度で描き切ったサブクエだった。DQXの中でもお気に入りのお話。
というわけでこの頃はアストルティア漬けの日々。
2018年4月~
・FTL -Faster Than Light-
Into the Breachを作った会社の前作。新作発売記念で無料で配布してたのを今更プレイ。
あまりの面白さに一睡もせずに没頭し、自律神経が壊れる。
たとえ淫魔が目の前に現れても無視してプレイし続けるんじゃないかと思うくらい夢中になるゲーム。
桜咲き誇るぽかぽか陽気の日曜日に不眠不休でプレイして死にかけた事を僕は一生忘れないだろう。
・DQX
ユーザーイベント【アストルティア格付けチェック】を主催。いろいろ不手際はあったけどみんなのおかげで楽しくできた。
高い達成感の反動で燃え尽き症候群を発症。新しい常闇ボス登場まで細々と暮らす。
・メタルマックスゼノ
メタルマックス25周年の記念すべき年に発売された最新作。
晩年のMMはシステム改悪したりバグまみれで発売した結果‐30点くらいになってる作品ばっかりだったけど、ゼノは『MMの良いところも悪いところも削ぎ落として総合評価50点』みたいな仕上げ方した作品。
出撃→バトル→補給のサイクルはテンポいいけどもMM特有の自由度とかポチとかいないのはさすがに悲しい。一本道のシナリオも特段面白くはない。
とか言いながら結構楽しくプレイできたけど、前述のように作品を大切にせずリリースし続けた結果売上伸びず新規ファンも増えないシリーズがこの一作で再興することはないなっていう印象。ファン故に悲しい。
2018年5月~
・Fallout3 & New Vegas
GWに入って鉄砲撃ちたい欲が湧いてきたので3とNVをTTW環境(2つのゲームを1つにまとめるMod)で構築。
何度目かわからないけどアホみたいにプレイする。
キャピタル側から始めて3のDLCをクリアしきった辺りでCTDがひどくなってきたので永眠。なんだかんだで5月はこればっかりやってた感ある。
・The Forest
2018年を語る上で絶対に外せない作品。
飛行機墜落事故に巻き込まれ陸の孤島に投げ出された主人公が、墜落現場から連れ去られた一人息子を探すために食人族や異形たちがはびこる危険な"森"に足を踏み入れるというゲーム。
正式リリースされたタイミングで乗り込んだ。
クオリティの高いグラフィック、自由度の高いクラフト、基本をきっちり抑えたサバイバル要素と襲いかかるクリーチャーたちの不気味さ…と全体的に高水準でまとまってる良作。
特筆すべきはそのストーリーで、こういったサバイバルゲーには珍しくしっかりとした目的とエンディングが用意されている。
前日まで亀の甲羅で滑り台を楽しんでいたプレイヤーたちが島の謎を解く鍵となる『研究所』に足を踏み入れた瞬間、シリアスな空気に圧倒されたのが印象的だった。
みんなでわいわいやるバカゲーとしても優秀、シリアスなサバイバルゲーとしても優秀。
画像は自家製アスレチックで毎日遊んでて3ヶ月くらい経ったところで唐突に息子のことを思い出した時の様子。
・Raft
サバイバルゲーラッシュがとまらない。
Raftはその名の通り筏に乗って漂流する珍しいサバイバルゲー。
海面上昇により陸地の大部分が海へと沈んだ世界で漂流物を拾いながら生き延びていく。
唐突にサメがやってきて筏をかじっていくので撃退する必要がある。
従来のサバイバルゲーは資源が集まってたり利便性が高いところを探してキャンプを建てるって感じの流れだけど、このゲームはひたすら流されるだけなので資源が寄ってくるのを待つしか無いのが特徴。
わりと新鮮な体験だったけどやれることの幅はそんなに広くなく、Forestほど熱中することはなかった。
・Dauntless
モンハンから色々そぎ取ったみたいな狩りゲー。
PC版MHWが発売されないから泣きながらこっちをプレイしてモンハン欲を抑え込んだ。
鯖がとてもとてもショボくて、ログインできない、マッチングしない、出発しない、モンスター倒しても帰れない、とオープンβと言えども残念な状態だったけど晩年はわりと改善された。G級的なモンスターを全部倒したところで満足して終わった。
GWに入って鉄砲撃ちたい欲が湧いてきたので3とNVをTTW環境(2つのゲームを1つにまとめるMod)で構築。
何度目かわからないけどアホみたいにプレイする。
キャピタル側から始めて3のDLCをクリアしきった辺りでCTDがひどくなってきたので永眠。なんだかんだで5月はこればっかりやってた感ある。
・The Forest
2018年を語る上で絶対に外せない作品。
飛行機墜落事故に巻き込まれ陸の孤島に投げ出された主人公が、墜落現場から連れ去られた一人息子を探すために食人族や異形たちがはびこる危険な"森"に足を踏み入れるというゲーム。
正式リリースされたタイミングで乗り込んだ。
クオリティの高いグラフィック、自由度の高いクラフト、基本をきっちり抑えたサバイバル要素と襲いかかるクリーチャーたちの不気味さ…と全体的に高水準でまとまってる良作。
特筆すべきはそのストーリーで、こういったサバイバルゲーには珍しくしっかりとした目的とエンディングが用意されている。
前日まで亀の甲羅で滑り台を楽しんでいたプレイヤーたちが島の謎を解く鍵となる『研究所』に足を踏み入れた瞬間、シリアスな空気に圧倒されたのが印象的だった。
みんなでわいわいやるバカゲーとしても優秀、シリアスなサバイバルゲーとしても優秀。
画像は自家製アスレチックで毎日遊んでて3ヶ月くらい経ったところで唐突に息子のことを思い出した時の様子。
・Raft
Raftはその名の通り筏に乗って漂流する珍しいサバイバルゲー。
海面上昇により陸地の大部分が海へと沈んだ世界で漂流物を拾いながら生き延びていく。
唐突にサメがやってきて筏をかじっていくので撃退する必要がある。
従来のサバイバルゲーは資源が集まってたり利便性が高いところを探してキャンプを建てるって感じの流れだけど、このゲームはひたすら流されるだけなので資源が寄ってくるのを待つしか無いのが特徴。
わりと新鮮な体験だったけどやれることの幅はそんなに広くなく、Forestほど熱中することはなかった。
・Dauntless
モンハンから色々そぎ取ったみたいな狩りゲー。
PC版MHWが発売されないから泣きながらこっちをプレイしてモンハン欲を抑え込んだ。
鯖がとてもとてもショボくて、ログインできない、マッチングしない、出発しない、モンスター倒しても帰れない、とオープンβと言えども残念な状態だったけど晩年はわりと改善された。G級的なモンスターを全部倒したところで満足して終わった。
2018年6月~
・Fallout 1
Falloutの新作が出るぞって話だったので、いつぞやの時にライブラリに振り込まれてたFallout1をプレイした。やはり基本の1は抑えておくべきかなと思ったけど正解だった。
次回作以降に語られるキーワードがいくつも入ってたし、この設定を膨らませてアレになったのか、みたいな推測も出来て面白かった。
レトロゲーはいいですね。多少アレなゲームバランスでも「まぁ、昔のゲームだし…」って自分を納得させられるから。
レトロゲーはいいですね。多少アレなゲームバランスでも「まぁ、昔のゲームだし…」って自分を納得させられるから。
・Kenshi (紹介記事)
カオスなオープンワールドRPG。数えきれないくらい沢山の要素を広大なマップにぶちまけたからさあ遊べ!って感じの内容。とにかく夢中にプレイした。
合う人にはめちゃくちゃハマるであろう作品で、僕は合う側でした。
建築&自給自足生活が面白かったなあ。正式リリースされたんだっけ。そろそろ自分のお店とか機能するようになったのかな?
バグ&エラーに悩まされたけど、安定したらいつかまたやりたいゲームNo.1。
面白さと比例するかの如くメモリもドカ食いするのでたまらず増設したのもいい思い出。
Co-opねずみ狩りゲー。L4D2をやるかこっちをやるかで迷ってこっちになった。
最大4人のパーティで、襲いくる闇の軍勢をバッタバッタとなぎ倒しステージを攻略していくダークファンタジー近接アクション。
装備の組み合わせとキャラビルドで色んな遊び方ができそうだったが、そこに至る前に飽きちゃって自然とやらなくなってしまった。良ゲーではあったんだがなあ。
2018年7月~
・Hacknet
カチャカチャカチャ…ッターン!なハッキングシミュレータ。
なんか無料で配布されていたのでプレイした。
とある人物が死を間際にして残した遺言メールに沿ってハッキングのテクを身に着けていき、裏に潜む大きな陰謀に迫るという流れ。
結構面白かったけど疲れた。
・Skyrim
これも何度目だよ、っていうくらいやってるけど、なんかやりたくなってしまう。
そのたびに再インストールしてMod環境構築して…もはや立派な中毒。
なにげに初めて男性キャラをクリエイトして真面目にプレイした。
2018年8月~
・Monster Hunter World
ああ^~ようやっとPC版出てくれたんじゃあ~。
というわけでお盆休みの間はずーっとずっとプレイしていた。
オンラインがエラーエラーエラーでまともに機能していなかったのが残念。
もはや今更何かを語るものでもないのでこんなもんで。
アイルーちゃんは底なしにかわいい。
2018年9月~
・SCUM
リアルすぎる脱糞描写でゲーマーの心を鷲掴みにした次世代糞ゲー。
倫理観が崩壊した世界、集めた死刑囚たちを1つの島に放り出してその様子を生中継しているという設定のサバイバルゲーム。
細かすぎる体調管理(あんまり機能していない)と世界観になかなか惹かれるものがある。
最近では乗り物が実装されたそうな。
キャラクターのスキル成長要素もあるけどまだあんまり実装されてなかったんで、色々と調整終わったらまたやりたいっすね。
・XCOM2
SkyrimやFalloutほどの周期ではないけどなんか急にやりたくなるゲーム、XCOM2。
セールが来ていたので手を出していなかったDLCを入れて再プレイ。
10月の終わりくらいまでやっていた。
執念で最高難易度のアイアンマンレジェンドをきっちりとクリア。めちゃ面白かった。
Into the Breachに比べると祈りの力に左右されるところが多いから、そこはどうにかしたい。
2018年10月~
XCOM2をずーっとやっていました。
2018年11月~
・Extinction
ARKの最新&最終拡張。
荒廃した"本当の地球"が舞台の、今までの集大成となるDLC。
ARKはシーズンパス買ってたんで別途お金かからないし、Fallout76までのつなぎと思ってプレイしたらこれまたやっぱりおもしれえ…。
本当に、時期だけが悪かった。これもまたいつかみんなで集まってちゃんとやりたい。
2018年11月~12月
・Fallout 76
バグ。
というわけで一年間を振り返ってみた!
今年も素晴らしいゲームとの出会いに溢れていた。
いつも遊んでくれるみんなも本当にありがとう。
2019年も数多くの作品が我々ゲーマーを夢中にさせてくれることだろう。
来年もよろしくお願いします。
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